今日も健康、明日も健康、元気な身体と心に
ワンポイントアドバイス!
今週のテーマは
『役立つ健康の知識!』をお送りします。
火曜日は『日本の赤ちゃんは
世界でワースト1位?』でした。
体重が2500グラム未満で生まれてくる
低体重児の割合が、日本では9.1%です。
これは、OECDに加盟している先進国の中では、
世界ワースト一位なのです。
原因は、若い女性が過度なダイエットをしたり、
偏った食生活をしているためです。
低体重で生まれてきた赤ちゃんは、
大人になったらメタボリックシンドロームを
起こしやすいことが分かっています。
妊娠中は栄養のとりすぎもよくないことですが、
栄養不足や栄養の偏りにも注意が必要です。
投稿者 ソコスタッフ : 2010年10月05日 08:10
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