今日も健康、明日も健康、元気な身体と心に
ワンポイントアドバイス!
今週のテーマは
『役立つ健康の知識!』をお送りします。
火曜日は『妊娠中にお酒を飲むと、
孫の顔が見られない?』でした。
妊娠中に大量にアルコールを飲むと、
生まれてくる子供は、胎児性アルコール症候群という
病気になって発達に障害が現れます。
昔は、少量ならアルコールを飲んでもいいと言われた
時期もありましたが、最近では、少量であっても
胎児に悪影響を与える可能性が指摘されています。
デンマークで行われた最新の医学研究によれば、
妊娠中に飲酒をすると、生まれてきた息子は、
大人になったときに、精子の量が少なくなる可能性が
あるのです。
お孫さんの顔を見たいと思ったら、妊娠中は
飲酒を控えてください。
投稿者 ソコスタッフ : 2010年07月20日 08:10
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