今日も健康、明日も健康、元気な身体と心に
ワンポイントアドバイス!
今週のテーマは
『役立つ健康の知識!』をお送りします。
月曜日は『こげた魚を食べると癌になるのか?』でした。
焼き魚のこげた部分には、発がんをうながす成分が
含まれているのは事実です。
アミノ酸が熱によって「ヘテロサイクリックアミン」と
呼ばれる発癌物質に変化するのです。
ただし、一トントラック3台分のこげた部分を食べないと、
実際には癌の危険性は高まりません。
唾液に「ヘテロサイクリックアミン」の発がん性を
なくす効果があるためです。
ですから、食事はよく噛んで食べることが必要です。
また、こげた食べ物を大量にたべるのは、
念のため、避けた方がいいでしょう。
投稿者 ソコスタッフ : 2010年07月05日 08:10
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