今日も健康、明日も健康、元気な身体と心に
ワンポイントアドバイス!
今週のテーマは
『腸内環境を守って健康生活!』をお送りします。
木曜日は『善玉菌と悪玉菌は何が違うのか!』でした。
腸内細菌の中で、乳酸や酪酸など人体に役立つ成分を
作る細菌を善玉菌といいます。
また、善玉菌は、ビタミンも合成してくれるので、
健康にとっては二重三重に有益です。
一方、人体に害を及ぼす腐敗物質を作り出す細菌を
悪玉菌といいます。
悪玉菌が作り出す腐敗物質は、皮膚にダメージを
与えるので、肌荒れの原因になります。
また、全身の老化を進め、免疫力も低下するので、
感染症を起こしやすくなります。
さらに、大腸癌を増やす可能性も指摘されているのです。
投稿者 ソコスタッフ : 2010年04月29日 08:10
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