今日も健康、明日も健康、元気な身体と心に
ワンポイントアドバイス!
今週のテーマは『身近な予防医学!』をお送りします。
木曜日は『睡眠時無呼吸が招く別の病気!』でした。
イビキが激しい人が睡眠時無呼吸症候群に
なりやすいことは、ご存知の方が多いでしょう。
実は最近、睡眠時無呼吸症候群になると、
気道や呼吸とは、一見、何の関係もなさそうに
思える糖尿病にもなりやすいということが
分かってきました。
眠っているときに呼吸が止まると、体内で酸素が
不足します。
すると、血糖値を下げるインスリンという
ホルモンの効きが悪くなります。
これによって、糖尿病になりやすくなるのです。
投稿者 ソコスタッフ : 2010年04月01日 08:10
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