今日も健康、明日も健康、元気な身体と心に
ワンポイントアドバイス!
今週のテーマは『今年の秋に注意すべき病気!』をお送りします。
月曜日は『長引く秋のカゼ!』でした。
夏カゼをひいてしまって、秋になってもなかなか治らない場合、
喘息の可能性があります。
喘息は子供の時になる病気だと思っている方が多いようですが、
実は、大人の喘息の患者数は、子供の喘息の3倍以上なのです。
秋は天気が変わりやすい季節です。
気温や気圧が変動すると、気管支の粘膜が刺激を受けるので、
喘息の発作が起きやすいのです。
特に、前の日に比べて温度が5度以上低下すると、
注意が必要です。
投稿者 ソコスタッフ : 2008年09月22日 08:10
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