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薬の服用量の誤解!

今日も健康、明日も健康、元気な身体と心にワンポイントアドバイス!

今週のテーマは『内臓を守る生活の医学!』をお送りします。

水曜日は『薬の服用量の誤解!』でした。

年を取ると、若い人よりも薬の量は減らした方がいいのです。
薬と言っても、人体にとっては異物であり、毒でもあるのです。
このため、肝臓が解毒し、腎臓がオシッコと一緒に体外へ
捨てようとします。
ですから、肝臓や腎臓が元気な若い人の場合は、
薬を多めに飲まなければ効きません。
一方、年を取ると、肝臓も腎臓も機能が低下してくるので、
少しの薬でも体内にずっと残ります。
だから、若い人よりも薬の量は少なくていいのです。

投稿者 ソコスタッフ : 2008年05月21日 08:10

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