今日も健康、明日も健康、元気な身体と心にワンポイントアドバイス!
今週のテーマは『ストレス解消、自律神経の医学!』をお送りします。
火曜日は『ストレス肥りの恐怖!』でした。
原始時代には、ストレスがかかるのは、敵に襲われたり
災害に見舞われたりしたときでした。
こんな場合は、ひょっとしたら餌にありつけなくなって、
餓死してしまうかもしれません。
そこで人体は、ストレスホルモンの量が増えると、
栄養分を脂肪細胞に溜め込むようにしたんです。
ストレスホルモンが増えると、内臓脂肪が重点的に
増えることが分かっています。
ですから、ストレスがたまっている方は、
内臓脂肪がたまっていないか、ウエストを定期的に
測るようにしてください。
内臓脂肪のチェックのためには、ウエストは、
オヘソの高さで測るのがベストです。
投稿者 ソコスタッフ : 2007年06月05日 08:10
|