今日も健康、明日も健康、元気な身体と心にワンポイントアドバイス!
今週のテーマは『健康のかなめ、肝臓を守る医学!』をお送りします。
火曜日は『見落としがちな肝臓の悲鳴!』でした。
肝臓の調子が悪くなりますと、黄疸が出て、肌が黄色くなります。
また、全身がむくんできます。
こうした症状については、ご存知の方が多いでしょう。
でも、肝臓が悪いときにお肌にできる、「クモ状血管腫」については、
ご存知の方は少ないかもしれません。
これは、肝臓が悪くなったときに、首や顔、それに腕の皮膚などに
出来てきます。
中心に小さな赤い点があって、そこから髪の毛のような細い血管が
四方八方に放射状に伸びています。
これがクモの足のように見えるので「クモ状血管腫」という名前が
付きました。
投稿者 ソコスタッフ : 2007年05月29日 08:10
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