(埼玉県杉戸町・ともくん母ちゃんさん)
ゴールデンウィーク中の5月の3日と4日、
うちの4年生の息子のサッカーチームが、24チーム参加の大会に出ました。
なんとトントンと勝ち進み、決勝まで進んだのです。
相手のチームもそこまで残ったチームです。
一瞬でも気が抜けた方が負けるだろうという闘いになりました。
ボールがどちらかのゴールの前に進んでいくたびに
「シュート?!」「ゴール?!」とかなりのドキドキ感。
とくに息子のチームのゴール前の時には
「止めてぇ~! 粘るんだぁ!」と
ついつい叫びつつ、ゴールされないかもう怖くて怖くて
0対0で引き分けたときには、気持ち悪くなりそうでした。
その後全後半5分ずつずつの延長戦。
ドキドキ感倍増。
1点先取したときには、見ていた母たちは涙をこぼしつつ飛び上がってしまいました。
その後3点を重ね、見事に優勝しました。
あっと言う間に、怖いドキドキが歓喜のドキドキに変わりました。
ゴールを決めた後、「守りに入れ」なんて思ってしまう母たちの前で
「それは俺たちのサッカーじゃないぞ」
と最後までしっかり責めさせたコーチのひとことがすごーくかっこ良かったです。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2010年05月13日 16:30
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