(埼玉県川越市・おはてんてんさん)
昭和20年代から30年代の前半は、
物の無い時代でした。
母は自分のセーターをいくつも解いて、
よりを戻すため、火鉢の上の沸騰している
ヤカンの口にはめた竹筒のような中に通して、
よりを戻していろんな色の混ざったセーターを
編んでくれました。
暖かくて嬉しかったです!
母の愛と優しさが、身体いっぱいの温もりでした。
その母は90歳です。
お母さん、ありがとう!
まだまだ、100を目指して元気でね。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2010年02月23日 11:19
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