(横浜市・田園都市線の笑い者さん)
「でも、旨かった」といえば、学生時代に母親に
作ってもらっていた弁当ですかね。
小さい頃からアレルギーで、「あれはダメ」とか、
「医者に止められているから」というものが多く、
よく工夫して母親が作ってくれました。
ご飯の上にチーズがあったり、蕁麻疹がでないように
卵の代わりに他の食品を使ったりして、ましてや
幼少の頃に「20歳までが、この子の寿命かもしれない」
と言われ続けてきたので、毎日毎日必死に作ってくれた
弁当が、本当に旨かったです。
今でも母親に頼んで作ってもらいたいのですが、
母親は病気に倒れてしまい、逆に自分が作って
食べさせてあげようと思っています。
当時は、旨かったと感謝することも出来なかったので、
今ひたすら病院に通っています。
でも、母親の弁当は本当に旨かったです。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2010年02月11日 10:49
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