(埼玉県富士見市・カムデン爺さんさん)
小さな産婦人科で長女が産まれたとき、
他の子と違い胸がひくひく痙攣している
ように見えました。
先生に聞くと、「肺炎を起こしているかもしれない」
と言うので、大きな病院に移すことになりました。
救急車に乗り、診察をしてもらうと先生が一言・・・。
「覚悟をしておいてください。」
絶句ですよ。
産んだばかりの妻にも言えず、親に電話すると、
急にも関わらず塩おにぎりを持って、車を飛ばして
来てくれました。
食欲は無かったのですが、一口でもいいからと
薦められ食べると、旨かった。
涙が出ました。
その長女は、すっかり良くなり、大きくなりましたよ。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2010年01月28日 08:00
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