(千葉県千葉市・ありがとうさん)
子供の頃、毎年元日の朝、目が覚めると枕元に、 母の手作りのパジャマが置かれていて、 それがお正月の楽しみでもありました。
母は、元日に間に合うようにと、きっと夜鍋して、 娘三人分のパジャマを縫い上げてくれたのでしょう。
パジャマに袖を通した時の嬉しかったこと、 今思えば、母は何年も同じ寝巻きを着ていました。
今は、私が94歳になる母に、パジャマをプレゼント しています。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2009年11月10日 10:41