（東京都西多摩郡・メタ坊さん）

１８００グラムで生まれた我が息子。

保育器の中で懸命に呼吸をしている姿を、
ただただ見守るしかなかった父と母でしたが、
それでも着実に成長していく姿は、
逆に勇気づけられるものでした。

たくさんつながっていたチューブやコードが
ひとつ、またひとつと外されていき、
少しずつ体重も増え、３ヶ月の入院を終える頃、
私の顔を見たとたん、「ブーッ」と大きなオナラ。

「お前も出世したなぁ」としみじみと感じた瞬間でした。

追伸
そんな我が子も、今や１０キロに迫るやんちゃ坊主です。

投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2009年04月16日 11:20