(埼玉県狭山市・いぬわし小僧さん)
産みの苦しみをあらゆる意味で感じたのは、
父がマイホームを建てるまでの過程ですね。
親族の中で、唯一借家の平屋で、
風呂無しに住んでいる我が家。
父親の「早くマイホームを持ちたい」気持ちを、
子供ながらに私は感じていました。
土地はゲットしたけど、なかなか建設に移れるわけではなく、
私の分からないところで、様々な苦労がありました。
家族の不和、転校、設計不備などの産みの苦しみを経て、
一戸建ての誕生を迎えました。
試練は新居に住んでからも増えた気がします。
産みの苦しみだけでは終わりませんね。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2009年04月30日 10:49
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