（草加市・今治よし子さん）

我が家の玄関には今ダンボールが積み重なっています。

両方の実家から少ない月で２つ、
多い月だと４～５個の荷物が届きます。

主人の実家は「ちりめん」を獲っている四国の漁師で、
私のほうは宮城で「牡蠣」や「わかめ」の養殖をしている漁師。

北と南で野菜の旬も微妙にずれて、
いい具合に時期がずれて届きます。

今の時期は秋の味覚が我が家にあふれています。

りんご箱いっぱいのさつまいも、
みかん箱いっぱいのすだち、
冷凍庫に詰め込んだ、ちりめん、
太刀魚の干物、いか、さば、さんま、めかじきなど。

荷物を解きながら、寒いなか畑に行ってくれたんだろうなあ？

海の水冷たくなっただろうなあ？

身体大丈夫かな？

両親のしわだらけの顔、ゴツい手がうかんで来ます。

放送聴きながら、親に電話してしまいそうです。

投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2008年11月20日 10:22