(船橋市・おろしなめ子さん)
私が高校生の時と、社会人になってからも、 お彼岸や誰かの命日など、事あるごとに、 母が朝早くからおはぎを作り、 重箱にたくさん入れて持たせてくれました。
それを昼の時間に仲間達と、 ワイワイにぎやかに食べたのを思い出します。
母のおはぎは、こしあんで、まん丸な形をしていました。
母が亡くなった今、食べたくなると自分で作ってはみますが、 見た目は同じでも、あの時の味は出せませんね。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2008年07月31日 10:50