(習志野市・南船北馬さん)
先日の小雨の最寄り駅でのことでした。 50代ぐらいの紳士と母親らしき老女の2人連れが歩いていました。 すると突然つまずいて、その紳士がころびました。 すぐに立ち上がった彼に老女はハンカチで彼のひざをやさしく拭いてやりながら、「お前のおっちょこちょいはお父さん似だね。ケガはないかい」と語っていました。 わたしはそのほほえましい親子をみて、亡き母を思い出してしまいました。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2007年12月06日 10:00