人々が毎日の生活を送る中には、心温まる明るい話題がたくさんあるはずです。
いいニュースは人に教えたくなります。明るい話題が広がることで、心に潤いが広がり、コミュニケーションが豊かになります。「ドコモ　こころのビタミンタイム」はそんなコーナーです。
ここでは「今日の投稿テーマ」のネタ元となったスタッフの明るい話題をこっそり皆様に公開します。

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　私、野村邦丸含め、スタッフ総勢８名で、先週金曜から昨日日曜まで、２ヶ月に一度の恒例企画「邦丸黄門万遊記」の取材で群馬に行って来ました。前回の栃木も良かったけど、群馬もまた良い！底力に圧倒されました。宿泊のプレゼント期待してください！
　３日間での走行距離は７００キロを越えての大移動。最終日の昨日も群馬県内で温泉２箇所、食材１箇所の取材をした後、急いで東京に戻らなければならなかったんです。
それと言うのも、レンタカーで行った訳ですが、そのレンタカーを２０時までに返す約束をしていたらしいのです。事前の予定よりも取材などの関係で少し遅くに出発、その時点で車に備え付けのナビが弾き出した予定到着時間は１９時１０分。
途中大変でした。大雨に降られたり、高速のパーキングでトイレの長い列で待たされたり、運転手が首都高の分岐を間違えて遠回りしたり。
どこでどう降りたのか、銀座方面から一般道を通り、浜松町文化放送に向かいます。その時点でのナビが打ち出した到着予想は１９時４５分。文化放送で荷物を降ろすことを考えれば、結構ギリギリ。
　築地市場の前を通り、信号を左に曲がれば、もうすぐそこ！どうやら間に合いそうだ。やっとたどり着くぞ。私は緊張感が抜けたのと長旅の疲れも加わり、テンション上昇！昔のスポーツアナウンサー時代張りに実況を始めました。
「さあ、築地の大きなカーブを曲がり、今まさに信号を曲がれば浜松町ゴールです。７００キロを超える走行を終え、さあ、もう少しだ、運転手ラストスパートをかけております！ありがとう！浜松町、ありがとう群馬県！・・・・」もう完全に安心しきってますよ。
車は、信号を左へ。そしてそのまま吸い込まれるように緑の看板の方へ。・・・緑の看板？
「まさか、そんなことねぇよな、そんなことねぇよな！・・あ゛あ゛～～ETCって書いてある～～・・・」
汐留から首都高乗ったんです。もともと降りるべき汐留から。その信号は曲がるとすぐに一般道と高速入り口の分岐になっていたんですね。ゴール目の前から乗ったんです。皆疲れてるから声も出ない。高速乗って浜松町を右目にどんどんゴールから離れていく。「あと少しだったのに何で～～？？」そして乗った先の首都高渋滞。。。築地まで来て一番安心してたのは運転手だったんですね。結局次の出口で降りて、文化放送到着。１分で荷物を降ろし、車返却には何とか間に合ったみたいですが。
人生って気を抜いちゃいけないって思いました
というわけで、今日のテーマは「あと少しだったのに何で～～？？」

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番組では、「今日の投稿テーマ」に沿ってお寄せいただいた投稿の中から、明るく楽しい話題をスタッフがピックアップしてこのコーナー（ON　AIR）で紹介します。
採用された方にはもれなく「ドコモ　こころのビタミンタイム・オリジナルモバイラーズテェック（1000円分）」を差し上げます。明るく楽しいメール、お待ちしてます。

投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2006年10月01日 11:07