３月７日今週は「トリップ・レポート」　映画「ヤッターマン」

●「ヤッターマン」メモ。

人気テレビアニメ「ヤッターマン」を実写化。
オリジナルは、「タイムボカン・シリーズ」の第２作目として、
１９７７年１月～１９７９年１月まで放送された（平均視聴率２０．１％）。
（※吉井さんが生まれたときには、すでに放送中）

●「ストーリー」
ガンちゃん（櫻井翔）は父の遺志を継ぎ、犬型の巨大ロボット「ヤッターワン」を完成させた。
そしてアイちゃん（福田沙紀）と力を合わせ、愛と正義の味方ヤッターマン１号・
２号として、ドロンジョ（深田恭子）率いるドロンボー一味と戦うことに
なる。
４つ集めると願いがかなう「ドクロストーン」を巡って、いつものように
戦いを繰り広げるヤッターマンとドロンボー一味。
考古学者の海江田博士（阿部サダヲ）もドクロストーンの魅力にとりつかれており、
発見したドクロストーンの１つを娘の翔子に託したまま姿を消してしまう。
そのころ、世界のあちこちで大事な物が次々に消えていくという異変が起こりだす。

●「キャスト」
▼ヤッターマン１号（ガンちゃん）→櫻井翔　　▼２号（アイちゃん）→福田沙紀
▼ドロンジョ→深田恭子　　▼ボヤッキー→生瀬勝久　
▼トンズラー→ケンドーコバヤシ
（原作を意識したキャスティングも見所のひとつ）
※制作が発表されたときには「ドロンジョを誰がやるんだ？」と話題になりました。

監督の三池崇史は、「着信アリ」「スキヤキ・ウエスタン　ジャンゴ」
「クローズＺＥＲＯ」などの作品があり、海外でも評価の高い監督。

本日、３月７日から全国ロードショー。

投稿者 ミュージックトリップ : 2009年03月07日 15:25