今週のゲストはｒａｎａｉの２人

今週のゲストは文化放送にゆかりのあるｒａｎａｉの伊藤大介＆今井千尋２人
「浜松町で逢いましょう」という曲をつくりました。
文化放送から、浜松町から生まれた曲です。
文化放送のキャンペーン”ダイジナコト”のジングルもつくってくれている２人が
その「浜松町で逢いましょう」をもってきてくれます。
オンエアするとともに新曲発表のライブについても語ってくれます。
お楽しみに！以下、浜松町で逢いましょうの誕生ストーリーです。

（ＳＴＯＲＹ）
文化放送が浜松町に移転してきた当初から、続けてきたサテライトプラスＬＩＶＥ！
浜松町・文化放送から発信していく音楽イベント。何か新しい音楽、新しい価値観を生み出したい！
といくことで続けてきています。

イベントを展開していく中で、“ranai”というプロデュースユニットに再会しました。
元Something　Elseというグループのメンバーだった伊藤大介＆今井千尋のユニット。
かつて、文化放送で深夜ラジオ担当してくれていて、文化放送にマインドをもってくれている2人です。

2007年度、”ranai”はコンスタントに（月1回レギュラー）イベント出演。
イベントをやっていく中で、ranaiは、“浜松町で逢いましょう”という楽曲を
このライブのために制作。ライブの情景、浜松町の夕暮れ、浜松町の風物を織り込んだ
切ないミディアムテンポのナンバーを作り上げライブで披露。
ｒａｎａｉ曰く、この曲の主人公のモデルはなんと文化放送のアナウンサー「太田英明」とのこと。
これをどうしてもカタチにしたい！“浜松町で逢いましょう”が動き始めました。

２００８年春にまずはレコーディングしよう！ということになり
文化放送１２Ｆのホールを使ってレコーディングを行いました。
なんとベースで参加してくれたのは、キンモクセイのリーダー白井雄介。ｒａｎａｉが
声かけをして実現しました。その後、仕上げの作業などを経てこの夏、曲が完成しました。

完成後、７月にその音源を披露する機会に恵まれました。
７／４（金）文化放送ライオンズナイタースペシャル～浜松町サウンドファクトリーで
レコーディング音源を初オンエア！
リスナーからのリアクションも上々で「是非ＣＤ化を望む！」という声に後押しされるかたちで、
話はとんとん拍子にすすみました。
文化放送グループのレコードレーベル“LIVEMASTER”より
この「浜松町で逢いましょう」を、８月２９日リリースすることになりました。

投稿者 ミュージックトリップ : 2008年07月30日 16:32