2010年08月06日
北海道昆布体験ツアーinえりも 5
このブログでは去る7月31日(土)、8月1日(日)の
両日に渡って行われた
「たまなび学園 北海道昆布体験ツアーinえりも」の
模様をご紹介させていただいています。
北海道の短い夏、とくに7月上旬から北海道の
えりも地域は昆布一色に染まります。
そんな最も忙しい時期に行われた昆布まるごと体験ツアー、
今日、ご紹介するのは昆布の製品化体験の模様です。
日高昆布の特徴は、生産されるそのほぼ全てが
「天日乾燥」していることです。
昆布漁がはじまる7月上旬から日高の浜辺は、
昆布一色となります。
(写真は、体験で干したもので、
本来は広大な干場に隙間が無いくらい並びます)
そんな天日干しを含めて、日高昆布は
「手間を売る商品」と言われています。
とにかく手間がかかる製品で、例えば、
干して乾燥すれば終わりではありません。
そのまま乾燥させると、
干場の玉砂利が昆布に付着してしまうので、
小まめに動かすことが必要です。
また、この干す時間は、
漁師さんたちの長年の経験です。
実は、昆布は、乾燥させすぎると
バラバラに割れてしまうのだそうで、
その日の天候、気温、湿度、
風の変化を読み取って干す時間を決めます。
最初の乾燥が終わった昆布は、
ビニールシートに包み、通称「小屋」と言われる
昆布倉庫に入れ保管されます
この保管は、庵蒸(あんじょう)と言われ、
これにより昆布独特のあの黒い色が醸し出されます。
今回、その出荷までの手間のひとつ、
昆布の切り揃えをベテラン漁師の笹谷さんの
小屋で体験させていただきました。
保管された昆布は頃合いを見計らって
昆布に一度露をあててほんの少しだけ柔らかくし、
3尺5寸(105センチ)に切りそろえて結束します。
ツアーの参加者もさっそく教えてもらいながらチャレンジ。
裁断は定尺に合せ切ります。
これで出荷ではなく、まだまだ手間をかけます。
切ったものを、再び小屋で寝かせるのです。
今回のリポートを担当してくれたお笑い芸人・たんぽぽも挑戦
なぜか?へっぴり腰の川村ちゃん
では、ここで突然の昆布クイズです。
ついで、白鳥ちゃんのチャレンジ
白鳥ちゃんは、ここでも“いつでも嫁に来れる!”と、
誉められていました。
写真8 笹谷友香
笹谷さんのお嬢さん 高校3年生・友香ちゃんからの出題です。
昆布シーズンになると、えりも町の学校では
「昆布日課」というものが始まるそうです。
さて、その「昆布日課」とは、いったい何をすることでしょうか?
正解は…昆布漁のお手伝い
7月に入ると始業時間が8時から9時になり、
その1時間で、えりも町の子供たちは
昆布漁のお手伝いをするそうです。
こうして、えりも町では親から子へ子から孫へと
代々昆布漁が伝えられていくという訳です。
作業終了後、笹谷さんは、昨日、ご紹介した
昆布漁に使う「かぎ」を見せてくださいました。
この長いかぎを自在に扱って、昆布を採ります。
笹谷さんのものは自分で木材を削って作ったもので
もう30年くらいの歴史があるとのこと。
長年の使用で、かぎの先はかなり短くなり、
また竿の部分も手が当るところは削れて細くなっていました。
そして、深いところにある昆布を使うさらに
長い「かぎ」も見せていただきました。
あまりの長さと重さに腰砕けの白鳥ちゃん。
それにしても通常のものよりかなり長いですね。
ツアーは、この製品化で終了。
お世話になった漁師さんたちとお別れをし、ツアー後は、
全員でえりも岬に向かいました。
えりも岬の先端に立つ風をテーマとした観光施設「風の館」に寄り
ここに生息するゼニアザラシを双眼鏡で観察したり、
風速25メートルを体験したりしました。
写真~ まとめ1 ~まとめ6
笑って、
びっくりして、
感心して、
学んで、
感動して、
美味しくて
あったかくて
なによりも、もう少しだけ居たかった旅。
そして素敵な夏の思い出がたくさん出来た旅でした。
えりもの漁師のみなさん、浜のかあさん
えりも町役場のみなさん、北海道ぎょれんのみなさん、
本当にありがとうございました
投稿者 たまなび : 18:47
2010年08月05日
北海道昆布体験ツアーinえりも 4
タイトル 北海道昆布体験ツアーinえりも 4
このブログでは去る7月31日(土)、8月1日(日)の両日に
渡って行われた「たまなび学園 北海道昆布体験ツアーinえりも」の
模様をご紹介させていただいています。
北海道の短い夏、とくに7月上旬から北海道の
えりも地域は昆布一色に染まります。
そんな最も忙しい時期に行われたまるごと体験ツアー、
今日、ご紹介するのは昆布漁の模様です。
しかし、残念なことに一夜明けたこの日は、濃い霧と強風のために、
昆布漁は中止となりました。
それでも、せっかく東京から来てくれたと、
漁師さんのご好意で実際の行われている
昆布漁のパフォーマンスを見せていただきました。
港の中とはいえ、引き上げる昆布の重みで船が傾いております。
実際に採る場所は、沖の岩場で、波も荒く危険と隣り合わせです。
採る方法は、漁師さんたちがそれぞれ持っている
「かぎ(竿)」というもので引っ掛け、巻き取ります。
鎌のような形をしているもので、市販のものもありますが、
漁師さんの多くは裏山に入って樹を見つけ、
自分で手作りをしているそうです。
自分の手の大きさで太さを決め、
自分に一番フィットするものを丹念に作るそうです。
深い場所のものを採る場合は、
当然このカギの長さも伸びます。
このかぎを上手に扱って採るのですが、
岩場の上の部分にある昆布を採るだけでなく、
側面にあって見えない部分のものもベテランになると勘で見つけ、
上手に引上げるそうです。
また、漁場は代々伝えられるもので、
他の漁師さんには教えない自分だけの秘密の漁場のあるとのことでした。
しかし、しっかりとみんなチェックしているそうで、熾烈な戦いもあるようです。
こうして採られた昆布が向うのが浜の干場。
曇っていていささか見辛いですが
この広い干場が大漁の日とお天気の日は、
昆布でいっぱいになります。
どうやって干すのか、浜のおかあさん笹谷さんに
実演していただきました。
ベテランの方になると一度に何本も抱えて一気に干せます。
さっそく子供たちもチャンレンジ!
みんな。なかなか筋がいいと誉められていました。
そして、今回のリポート担当・お笑い芸人たんぽぽの
白鳥久美子ちゃんもチャレンジ。
えりもに嫁に来られるか?それがかかっています。
関係者のみなさんから絶賛、いつでも嫁いで来られると
誉められておりました。
一方、川村エミコちゃんは…
完璧に腰が入ってないと、みんなから爆笑をかっておりました。
確かに腰が高い…
こうしてなんとか昆布が干せました。
しかし昆布と昆布の間が広いでいよね、こんな状態だと
「干場がどれだけあっても足りない」と、怒られるそうです。
間を狭めて、なるぺくたくさん干せるように配置することが大事だそうです。
さて、ここでまたまたクイズです。
昆布が干されています。
ひとつはピタッと平らになっています
もうひとつはドリルのように丸まっています。
さて、どっちが正しい干し方でしょうか?
では、正解発表を…
正解は、右側の干し方だそうです。
丸まっていると風が強いときなど、
浮きやすくとばされてしまうからだそです。
明日は、最終日、昆布出荷作業のお手伝い体験です。
お楽しみに!
投稿者 たまなび : 20:03
2010年08月04日
北海道昆布体験ツアーinえりも 3
このブログでは
去る7月31日(土)、8月1日(日)の両日に渡って行われた
「たまなび学園 北海道昆布体験ツアーinえりも」の模様を
ご紹介させていただいています。
北海道の短い夏、とくに7月上旬から
北海道のえりも地域は昆布一色に染まります。
そんな最も忙しい時期に行われたまるごと体験ツアー、
今日、ご紹介するのは漁師さんたちによる
歓迎バーベキュー大会の模様をご紹介します。
猟師さんたちの作業所がこの日の交流会バーベキュー会場となりました。
このバーベキュー大会は、体験ツアーに参加している親子と
漁師さん達との親睦を深めるためのもので
翌日に行われる昆布漁で、
この日組んだ漁師さんたちと一緒に働くことになります。
昆布漁への出航の見送り、水揚げされた昆布を干す作業のお手伝い、
そして仲良く一緒に朝ご飯をいただきます。
今回、このツアーのレポートをしてくれる
お笑い芸人・たんぽぽの白鳥久美子ちゃんもしっかりと交流会に参加。
そして相方の川村エミコちゃんは、メイン司会の菅野アナと待機。
さて、昨日のブログでお知らせしましたが、
料理教室で作った美味しい料理のほか
猟師さんたちのご好意で、プレゼントされたもの…さて何でしょうか?
目ざといかたならもうお判りですね…
ふたりの目の前にある大きな鮭、これを頂きました。
その大きさ、判りますか?
川村さんの手の大きさと比較してみましたが、とにんくデカイ!
びっくりの大きさです。
なんとこのクラスのものを売るとなると一匹1万円はするそうです。
これを北海道の漁師町の名物料理である、ちゃんちゃん焼きでいただきました。
いや、こんなに美味しい鮭ははじめてでした。
その他、アワビのような歯ごたえと味わい」と全国的に高い評価を誇る
「えりも産 真つぶ貝」や新鮮な蛸…これ写真では判りづらいですが
信じられないくらい太い蛸の足でした。
そして、こちら!
幻の魚といわれるマツカワという鰈のお刺身。
鷹の羽のようなヒレの模様からタカノハ、
あるいはタンタカとも呼ばれる冷生の大型カレイ。
大きいもので80センチを超えます。
主に太平洋沿岸で捕れる。身が厚くて歯応えがよく、
うまみではヒラメをしのぐと言われます。
実際にいただいて、本当にその甘みはたまりませんでした。
昆布の授業を行って下さった三戸さんたちは、
北海道栽培漁業えりもセンターといいうところで
このマツカワの養殖に力を入れています。
見えますか?これ生まれたての稚魚のマツカワです。
これが何年もかかって、やがて
大きく成長するのです。
えりも町では「王鰈(おうちょう)」という名前で
高級魚としてのブランド化を進めています。
さて、ここで突然クイズです。
この船が昆布漁に出る船ですが、
どうして舳先のほうに赤い旗が立っているのでしようか?
では、正解発表を…
お世話になった北海道ぎょれんさんの方によりますと、
自分の位置を他の船に知らせるための旗だそうです。
漁場は波が高く波間に船体が隠れてしまうため、
旗によって船の位置を教えます。
美味しいものを、たくさんいただき、そしてたんぽぽのミニライブで笑って
夜が更けていきました。
(漁師さんたち、朝が早いので夜の7時から9時くらいまでには寝るそうです)
最後にバーベキューのあと、みんなで記念写真を撮りました!
明日は、いよいよ昆布漁の体験です。
お楽しみに。
投稿者 たまなび : 18:03
2010年08月03日
北海道昆布体験ツアーinえりも 2
昨日からこのブログでは去る7月31日(土)、
8月1日(日)の両日に渡って行われた
「たまなび学園 北海道昆布体験ツアーinえりも」
の模様をご紹介させていただいています。
北海道の短い夏、とくに7月上旬から北海道の
えりも地域は昆布一色に染まります。
そんな最も忙しいなか、今日、
ご紹介するのは昆布を使ったお料理教室。
教えていただいたのは、
えりも漁協庶野女性部の浜のおかあさんたち
浜のおかあさんとは、漁業に携わる女性連が中心となり、
えりも町がある日高地域をもっと知ってもらいたいとの
思いから「埋もれたさかなたち」と銘打ち、
各地で開催される料理教室の講師を積極的に務めたり、
また自分たちが工夫して作った加工品を
地元の加工業者の協力を得て商品化し、
浜のおかあさん直売店を開いたりと
自ら活動の幅をひろげています。
北海道の漁業就業者 約3万人のうち4千人が女性です。
それに対し、えりも町のある日高地域では
3千人のうち女性漁業者は1千人。
つまり、日高の漁業者は3人に1人が女性なのです。
そんな頑張っているおかあさんたちに
昆布を使った美味しいお料理を教えてもらいました。
黄昏が迫る夕方の5時、丁度お腹も空いてくる時間
さっそくお料理作りのための準備。
昆布漁の忙しさに終われ、ついカレンダーの日付もめくり忘れているような…。
今回の体験ツアーの進行役、菅野アナウンサーも、
このとおり美味しいお料理が作れる…
いや、食べられると思ってこの満面の笑み。
そして、ツアーの一行は各テーブルに分かれて、おかあさんたちに料理を
教えてもらいながらさっそくチャレンジ。
上級生や、お料理が大好きという子になると、もう手馴れたものです。
浜のおかあさんたちが、やさしく見守ってくれています。
最初は、初対面で会話もどことなく少なめだったみなさんですが
昨日、ご紹介した勉強会あたりですっかり打ち解け
もうこの時間には、すっかり仲良くなり、おしゃべりもの花が咲いておりました。
特に子供たちはすっかり仲良しに・・・。
やはり、みんなで作ると会話も弾みますね。
普段、あまり料理をしないという今回のレポーター
お笑い芸人のたんぽぽもチャレンジ。
作っていたのは、昆布とにんじん、
そしてリンゴを春巻きの皮で包んでかるく揚げるお料理。
ヘルシーで、若い女性に特に人気がある料理だそうです。
そして、これが美味しくて、つい取材班がつまみ食いを繰り返した昆布揚げ
昆布を油でさっと揚げ、砂糖をまぶしていただきます。
お酒の肴にぴったりです。
浜のおかあさんたち、ありがとうございました。
こうして完成したお料理は、この後のバーベキュー大会で
食べることになったのですがそのバーベキューで、
信じられないくらい美味しいものが、さらに登場。
この日、ひたすら食べていた菅野アナも
驚いたその料理とは?
つつぎは、また明日のブログで…。
投稿者 たまなび : 19:28
2010年08月02日
北海道昆布体験ツアーinえりも
昆布、美味しいですよね…
美味しいだけではなく、昆布には、体に欠かせない栄養もたっぷり。
大切な栄養素のうち、摂取しにくいビタミン、
ミネラル、植物繊維がたくさん含まれています。
その上、低カロリー、健康にも美容にも威力を発揮する食材なのですが、
でも、昆布はどうやって採られているのでしょうか?
今日から6日の金曜日まで、このブログでは
先日、7月31日(土)、8月1日(日)と2日間に渡って行われた
「たまなび学園 北海道昆布体験ツアーinえりも」の模様を
ご紹介させていただきます。
この夏の時期、とくに7月上旬から北海道のえりも地域は昆布一色に染まります。
1年365日のうち、採り昆布と言われる昆布漁は、今その最盛期を迎えています。
そのもっとも忙しい時期に昆布採りの体験ツアーにお邪魔してきました。
朝から30度を越えた暑い東京を離れ、到着したのは“とかち帯広空港”
北海道=涼しいというイメージで到着したのですが
内陸部は意外と暑く、なんと30度を超えておりました。
今回、メインの進行担当、菅野詩朗アナウンサーは札幌生まれなのに…あら?
リポーターを務めてくれるお笑い芸人、たんぽぽから突っ込まれておりました。
このメンバーとリスナーの方、5組10名の親子が参加しての楽しい旅となりました。
海沿いに南下してバスで走ることおよそ2時間…
えりも岬が近づくにつれ気温もグッと下がって20度くらいになり、
夏の北海道を満喫。
そして昆布漁の繁忙期を迎えるえりも町に到着しました。
到着と同時に、みんなはさっそく昆布体験にチャレンジ!
まずは昆布についての基本的な知識をお勉強
えりも漁業共同組合の庶野支所・三浦支所長さんのご挨拶
そして、この日の先生は、えりも町産業振興課課長の三戸先生。
さっそくお勉強会がスタートしました。
三戸先生からは、この日採れたばかり、干される前の昆布をもとに
昆布の裏と表、そして上の部分と根っこの部分の違いなどを教えてもらいました。
こんなツヤツヤ、ピカピカだとは、びっくり!
さて、ここで「昆布、突然クイズ」です!
この色違いの紐は、それぞれ昆布に巻いてあることを表表します。
さて、何を表すのでしょうか?
では、正解発表です!
正解は、紐の色で昆布の等級を表わします。
昆布の品質によって巻かれる紐の色が違うのです。
1等は青、2等の赤、3等、紫、4等、茶色 5等は黄色い紐が巻かれます。
葉幅が広く、肉厚のものは1等や2等に、多少短いものや細いものは
3等や4等の商品として結束されます。
では、再び、昆布の基礎知識の授業に戻りましょう
生昆布のあとに登場したのが干された昆布
この長さには、みんなびっくりです。
この頃から子供たちも興味津々、質問もどんどんと出てきます。
この地域で採れるミツイシコンブは、
成長した状態で、長さ2~7メートルくらいになり
最大成長期は1日におよそ8センチ伸びるそうです。
本来、この長さの昆布を1メートル5センチの長さにそろえて
裁断して出荷されます。
そして最後の授業は
さきほどの長い昆布を巻く作業体験
かなりランクが高い昆布が、そのままいただけるとあって
親御さんたちもパワーアップ
こうして昆布の基礎知識を学んだ後
今度は、昆布の美味しいお料理作りにチャレンジしたのです。
その模様は、また明日ご報告致します。
投稿者 たまなび : 20:00
2010年07月05日
北海道昆布体験ツアー詳細!
7月31日(土)から8月1日(日)の二日間!
たまなびでは、親子で楽しめる
「北海道親子こんぶ体験ツアー」を実施します!
こんぶ漁が最盛期を迎えるこの時期に本場北海道で、
こんぶの生産を体験して、おいしく食べようというツアーです。
こんぶ体験ツアーは、コクのある味わいと早い煮上がりが特徴の
「日高こんぶ」の生産を体験します。行き先は「日高こんぶ」の産地、
北海道南部にある”えりも岬”のある「えりも町」へ行きます。
今回のツアーでは、参加条件と注意点がいくつかありますのでご注意下さい。
※親子1名ずつ(お子さんは小学3年生~小学校6年生)
※北海道ぎょれんの広報誌、ホームページ、
各種メディアへの露出を同意頂ける方
※浜の生活スタイルに合わせて行動できる健康な方
※また、注意として天候により
実施内容が変更になる場合もあります。
《日時》7月31日(土) ~ 8月1日(日)※1泊2日
《費用》親子ペアで1万円
《宿泊場所》えりも町・現地の民宿
《内容》こんぶ干し、こんぶ料理、
こんぶ学習、えりも岬観光、BBQ ほか
《参加者》菅野詩朗アナウンサー、たんぽぽ、リスナー親子6組12名
参加希望の方は、
メールかおハガキで「たまなび」までご応募ください。
メールの場合
tama@joqr.net
おハガキの場合
〒105-8002
文化放送「玉川美沙 たまなび 北海道親子でこんぶ体験ツアー」係
ご自分の住所、氏名、年齢、電話番号、
そして、参加者のお名前と、関係(父親と息子など)もお忘れなく!
〆切は7月14日(水)消印有効とさせていただきます。
なお、定員を超えるほどご応募を頂いた場合は、
抽選とさせていただきます。
※当選者には文化放送スタッフから連絡させて頂きます。
「たまなび」ならではの北海道での「食」の体験学習。
夏休みにお子さんと一緒にいかがでしょうか?
北海道出身・菅野アナが引率してくれますよ!
たくさんのご応募、お待ちしています。
・協賛………………北海道こんぶ消費拡大協議会・北海道ぎょれん
・協力………………えりも漁業協同組合
・旅行企画・実施…ジャルセールス
投稿者 たまなび : 18:10
2010年07月02日
プロジェクト学部・北海道昆布体験ツアー
本日、たんぽぽから親子で行く
「北海道昆布体験ツアー」が発表されました。
内容は、「たんぽぽと一緒に、昆布を体験して、おいしく食べるツアー」です。
親子で昆布の生産過程の体験や、おいしい料理を味わおうという
ツアーです。
しかも、行くのは夏の北海道!!
涼しい!!
また、実は北海道は今も昔も、日本最大の昆布の生産地なんです。
現在でも日本の昆布生産量のおよそ9割を占めています。
また、北海道では「利尻昆布」「羅臼昆布」「日高昆布」など、
様々な昆布が取れる正に昆布の聖地なんですよ。
そして、なんとあの菅野詩朗アナウンサーも
北海道出身ということで参戦します。
なんとも楽しみなツアーですが、
現在、水面下で様々な交渉を進めており、
現在最終調整中です。
もしかすると、オヤジ学部で発表できるかもしれないので、
お聴き逃しの無いように!!
気分もすっかり昆布な二人
投稿者 たまなび : 18:59
親子昆布体験ツアー
昆布に詳しくなって、昆布を美味しく食べよう!
北海道・親子昆布体験プロジェクト!
投稿者 joqr : 17:19