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2009年06月09日
なるほど番長「すっきり魂」
きょうは雨にまつわるギモンをすっきりさせてみました。
「一時雨」と「時々雨」の違いは?
天気予報が気になるきょうこの頃、良く耳にする似たようなこの表現。
違いは、雨の降る時間の長さ。
⇒「時々雨」は全体としては「くもり」でも、「雨」がふったり やんだりして、
半分から1/4くらいの時間、雨がふるときの表現。
⇒「一時雨」は全体としては「くもり」だけど、
「雨」の時間が1/4以下くらいのときの表現。
つまり、「時々雨」より「一時雨」のほうが、雨がふる時間が短いというわけ。
雨合羽の「かっぱ」はカッパ?
“水”つながりで河童に由来?…はでたらめ。
ポルトガル語の「capa」が語源とされ、江戸時代から使われていました。
ポルトガル人の布製のマントが、
日本でいつしか雨具としても使われるようになったそうです。
雨の日、アリの巣は洪水にならないの?
心配は無いようです。
土や砂の粒と粒の間の隙間を通って、流れていくので
一時的に巣の一部に雨水が溜まることはあっても、水没することはありません。
玄関で待ち受けるあのマシーンは「傘ポン」
濡れた傘を差し込むだけでビニールのカバーをしてくれる優れもの。
あの傘袋自動装着器はメイド・イン・ジャパン!
お値段は1台12万円ほど。
最近は折りたたみ傘用のものもあるそうです。
投稿者 たまなび : 2009年06月09日 17:25