2009年05月11日
オヤジ魂 ギネスで町おこし
最近、ギネス記録を使って町おこしを目指している自治体が増えています。
茨城県行方市で行われた「第1回行方金魚すくいまつり」では
水槽の長さ106.13mという世界最長の水槽で行われました。
福井県小浜市では、特産品をPRするために、
長さ8.4mという巨大な箸が作られました。
滋賀県彦根市では、「井伊直弼と開国150年祭」のイベントで
183人が参加した借り物競争が行われました。
京都府・福知山市では、紙飛行機のバケツ投げ入れ連続記録。
宇野文泰さんが10回投げて6回連続で入れました。
世界記録申請コンサルタントの清水流美さんにお話を伺ったところ、
ギネス記録を町おこしに活用する動きの背景には、
アイディア次第で小さな費用で大きな効果を生むことがある
というのが大きな理由に挙げられます。
また、大勢の人が一丸となって世界一を目指すことで、
地域や組織のモチベーションが上がるという効果もあります。
《今後、ギネスに挑戦するイベント》
「プロジェクトMギネス」
パソコンや携帯から誰でも参加できるイベント。
山県長門市では、12万人の笑顔の写真を使って、
モザイクアートのギネス記録に挑戦します。
募集期間は今年のクリスマスまでを予定。
「たまなびでも何かギネス記録に挑戦しようか?」
な~んて声が放送中に出ましたね。
さ~て、何をしようかな~。(^^)
投稿者 たまなび : 2009年05月11日 17:00