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2008年11月18日
なるほど番長「ふるたま」
きょうおじゃましたのは、大分県。
まず思い浮かぶのは、別府に湯布院、くじゅうなどの「温泉」。
湧き出る源泉の数は、なんと5053ヶ所で、堂々の日本一!
まさに大分県は温泉王国なのであります!
そんな温泉どころの中でも、別府の鉄輪(かんなわ)には、
「地獄窯」なるものがありまして、
温泉の蒸気で、ワタリガニや車えび、サザエなどの海の幸や
山の幸を蒸しあげる地獄窯料理というものがあるそうです。
名前は恐ろしいけど、一度、食べてみたい!
大分の県民性は、
「内に情熱を秘めていて、きっちり筋を通す」。
でも、自分をアピールするのは、いまひとつ苦手なんだそうです。
椎茸の日本一の産地で、「雪ん子寿司」なるものが名物だそうです。
県民食と言われるくらい愛されているのは「とり天」で、
黄色いかぼすは今の時期だけの、地元の皆さんだけのお楽しみ…
大分に遊びに行った際は、その辺も、攻めてみてくださいね。
投稿者 たまなび : 2008年11月18日 17:03