やー。
昨日はくにまるジャパンと田原総一朗オフレコ!スペシャル。
お聞き頂きましてありがとうございました!
次回の生放送もお時間あらばゼヒお耳になさって下さい☆
とっても楽しみにしていた小村雪岱の展覧会に行ってきました。
いっやー・・・・ため息しか出てこんかった。
ステキすぎ・・・シビれまくりでしたよ・・・。
情景の切り取り方といい、人の配置具合といい、人物の描き方といい・・・どこをとっても、粋。
私は作家ではないけれど、こんな装丁で自分の著作を仕上げてもらったら、感激して泣いてしまうと思う・・・・。
しーんとした場内で、私の心は躍りっぱなしでした。
んで、三日月ですよ。
伊東四朗・吉田照美 親父熱愛の放送中に話題になった、三日月の向き。
私は間違って覚えておったんですよ、つまりは丸みが左にくるもんだと思ってた。
伊東さんの前で描いたら「ルイコそれ、逆だよ」と。
あちゃー、と。
そしたらばあーた。
雪岱の絵画の中にあった三日月も、私と同じく逆だった!
デザイン的なことなのでしょうが、嬉しい発見でした。
私が間違って覚えているのは多分、幼い頃の裁縫遊びの記憶からきているんです。
10歳くらいのときかなぁ。
母が裁縫をしているのをマネして、隣に座ってフェルトでマスコットを縫うのが大好きだったんですよ。
で、マスコットの作り方の本の中に、三日月があって。
その三日月が、逆を向いて微笑んでたのです。
三日月の尖った先から、小さなハートをぶら下げて。
多分、そのマスコットの印象で覚えているのだと思います。
今でも描けるもの、そのマスコット。
てかまだ持ってます・・・懐かしいなぁ。
長々と書いてしまいましたが、要するに大好きな展覧会に行けて嬉しかったというお話でしたっ。
だばお昼以降もお互い、頑張っていきまっしょい☆