« 2015年07月 | メイン | 2015年09月 »
2015年08月28日
負けられない戦い!
8月28日のバファローズ戦を制したマリーンズ!
お立ち台に登場した涌井投手と鈴木大地選手が
ともに口にしたのは
「負けられない戦いです!」という強い言葉!
さらに鈴木大地選手は
「ここまで来たら気持ち」とも話していました。
クライマックスシリーズ争いが激しくなる中
今後の戦いが楽しみです!!
槙嶋
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:12
2015年08月27日
福岡でのマリーンズ
8月25日 マリーンズ4-7ホークス
8月26日 マリーンズ0-3ホークス
…マリーンズはアウェーの福岡で連敗でした。初日は初回幸先よく先制したものの、エンドランをうまく決められなかったりと流れを手放してしまったような感じで、先発のイ・デウン選手が制球を乱して走者をためて打たれる展開。2戦目は相手先発のバンデンハーク投手が良過ぎました。首位ホークスの強さを感じる2連戦にはなりましたが、次はホークスにやり返したいですね!
投稿者 文化放送スポーツ部 : 10:24
2015年08月21日
マリーンズ-ライオンズお互いの課題浮き彫りに
0.5ゲーム差で迎えた3位争いは、首位から18.5ゲーム差と19ゲーム差のチームとの戦い。
4連勝中のライオンズの勢いに押され、3連敗中のマリーンズはバッテリーミスも重なり8回を終えて
スコアは1-7。
9回ライオンズのマウンドには抑え復帰を狙う高橋朋。
しかし、高橋にはあの好調時の鋭い腕の振りはなく、角中、クルーズの連打で、チャンスを作ると、井口、荻野と次々とタイムリーを放たれ、2点差まで追い詰めた。
ライオンズはここで流れを切ろうと武隈を投入するが、大地、福浦のタイムリーでついに1点差にまで詰め寄った。
しかし続く角中がレフトフライに倒れ惜しくもゲームセット。
これで順位が入れ替わりライオンズが3位、マリンズは4位に。
この試合のポイントは捕手。
マスクを被った田村、江村がそれぞれ後逸で走者を生還させていまった。
試合後、伊東監督は、熾烈なCS争いを体験したことのない捕手陣に勝負所でのメンタルの強さを要求したが、それを聞いて、ここが一番のマリンズの課題なのだと実感させられた。
しかし、対するライオンズもブルペンの弱さを露呈。起用法も含めその穴は小さくない。
もしかすると、今年のパリーグのCS進出争いは、『勢いのある方が勝ち残る』のではなく、『勢いを失った方が権利を失う』
そんな結果になるのかもしれない。
それでもいいや、何でもいいから目指せ『5年に1度のゴールデンイヤー』
こんな年だから塗り替えよう!!
『史上最大の下剋上!!』
かわのをとや
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:44
気持ちの強さを!
勝負の8,9月を迎え1試合・1球の重みが増しきますが、
伊東監督は今後の戦いについて
「これから上のチームとどう戦うかが大事な中で
気持ちの強さが必要になる。もっと闘志を
だしていかないといけない。」
と話し、選手に精神的な強さを求めていました。
持っている技術にプラスして必要になるメンタル面でのタフさ!
厳しい戦いの中でマリーンズの選手が
どのような形で気持ちの部分を見せてくれるのか注目したいと思います。
槙嶋
投稿者 文化放送スポーツ部 : 13:08
2015年08月18日
目に見える、足元の風
マリーンズの練習中に
取材者と選手を仕切る
バックネット裏の注意書きが
先ほどからめくれっ放しなので
何が書かれているのかよく分かりません(^_^;)
風速7mだと
グラウンド上でさえ
これだけ吹いているのです。
斉藤一美
投稿者 文化放送スポーツ部 : 17:39
2015年08月05日
好調の要因は・・・
4日の試合を前に、好調をキープしている要因について伊東監督は
「先発が頑張ってくれるとゲームの形ができる。
勝ち星が先発につくというのは、イニングを投げているから。
これによりプルペンの負担も軽減される。
大谷智久、西野の状態もいいので投手陣はいい感じできている。
打つ方は、デスパイネが戻り軸ができたのが大きい。
中村の1番もいい仕事をしている。
ただ打線は水物なのでピッチャーが試合を作るのが勝利への近道」と
まずは投手陣の頑張りを評価していました。
「ゴールデンイヤー」という言葉も、ここにきて話題になっているマリーンズ。
秋に向けて今後どんな戦いをするのか注目です。
槙嶋
投稿者 文化放送スポーツ部 : 12:56