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2013年05月15日
『根元=渡田』
巨人戦はセパ首位対決にふさわしい好試合でしたね。
4時間が瞬く間に過ぎて行きました。
今思うと、6回表、根元俊一内野手がファウルで粘り
杉内俊哉投手の外角低めスライダーを
2球連続見極めた末の押し出し四球で
1点差に迫ったことが全てだったのではないでしょうか。
あの球のどちらかを見逃し三振とジャッジされていたら全く違う展開になっていました。
渡田球審とストライクゾーンが完全に一致していたら
その後に決勝2点タイムリーくらい打ちますよね。
この強さは、おそらく本物です!
斉藤一美
投稿者 文化放送スポーツ部 : 2013年05月15日 13:14