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2011年09月16日
早くトンネルを抜けなければ
厳しい4連敗・・・
叩かなければならないオリックスに2-4
上野は初回以降は立ち直って、オリックスのピッチャー以上にいいピッチングをしましたが・・・
打線ですね。
今日はどうにか2点を取りましたが、この5試合で平均得点が1点
井口をはじめ主力選手が故障で厳しいオーダーですが、
ファンは打線が大爆発して、再び夢の下剋上を祈っています。
今日のきれいな花火のように
外野上空にホームラン花火をバンバン打ち上げちゃってください。
扇一平
投稿者 文化放送スポーツ部 : 21:48
踏ん張りどころ!!
今江選手、井口選手がスターティングメンバーから外れたマリーンズ。
3番には福浦選手、5番には角中選手が入りました。
苦しい状況とはいえ、東京ドームのレフトスタンドは黒一色に染まり、
先発の大谷投手が2失点、その後の小野晋吾投手、カルロサ・ロサ投手といった
中継ぎ陣も踏ん張り試合をつくりました!!
シーズン終盤、去年下剋上を見せた意地で最後まで戦い抜いてほしいです。
槙嶋 範彦
投稿者 文化放送スポーツ部 : 01:53
2011年09月09日
おかわり君に抜かれた~~!!
せっかく先制したのに。。。
3点リードしてたのに。。。
おかわり君にドーーーン!!
自身38号3ラン!!あっという間に同点劇だった。
これでなんと我がマリーンズはおかわり君一人にチーム本塁打数を超えられてしまいました。
貧打。。。
いや、今日は久々に打線はつながった。2回には1死から井口、清田が連打でチャンスを作り、角中の野選で二者生還。
3回にも今江、カスティーヨの連打が清田の2点タイムリーに繋がった。
しかし、ルーキー小林は踏ん張りきれない。
得点をもらっても投球は高めに浮き、すぐに失点を繰り返す。
同じくルーキー秋山にまでプロ1号2ランを浴びあえなく降板。もう一度ファームで鍛え直して這い上がってきてほしい。
さあ、誰が相手打線の勢いを止めるのだ?と、ブルペンに目をやれば、
内いない、伊藤いない、コバヒロいないで昨年とは全く違う景色だ。
本当にこのチームはこの1年の間に何があったのかと改めて思わされてしまう。
そんな中、昨日大谷投手に第一子が誕生しました。3000gの元気な男の子。
ご存知、幕張の海坊主が、小坊主を授かりましてめでたしめでたし。
より一層のご活躍お祈りします。
さあ次の戦いは首位ソフトバンク。
地元の声援を後押しに最下位脱出!!
そして目指せ『スーパー下剋上!!』
かわのをとや
投稿者 文化放送スポーツ部 : 07:39
2011年09月08日
祝球団4000勝!!
8日ぶりの笑顔が弾けた。
本来ならば6連勝して欲しいぐらいだった肝心要のこの時期の6連敗。
知らぬ間に借金は13にも膨らんでいた。
球団4000勝に王手をかけながら試合前のベンチの空気はどんより重かった。
初回岡田がレフト線に打球を放つと一気に3塁を陥れ、今江の遊ゴロで生還。
先取点を手に入れた。
マウンドを守るのは唐川。
西武からは『天敵』と称される若き右腕が丁寧にコーナーを突きまくる。
今季最多の132球を要しながらも、粘りの投球で7回を無失点で切り抜けた。
6回栗山に続き、中島にも四球を与え1死1,2塁でおかわり君を打席に迎えた所で、成本投手コーチがマウンドに駆け寄ると、ライトスタンドの黒い軍団は自然と立ち上がり、唐川コールを張り上げた。
その思いは通じ、唐川は見事におかわり君を三振に打ち取ると、スタンド全体で渾身のガッツポーズ!
しかし、続くフェルナンデスの当りは完全に1、2塁間を抜けたと思われたが、一塁手カスティーヨが何とも滞空時間の長いスーパーダイビングキャッチ!!
この攻防は見ごたえありでした。
7回ファインプレーで乗ったカスティーヨがヒットで出塁。清田が右中間を抜いて待望の追加点をもぎ取った。
ロサ、薮田と繋いだ勝利の方程式は今日も計算通り、やっと長いトンネルを抜けた。
試合後、久々に笑顔の西村監督は、
「偉大な先輩方が築いてきた歴史の節目の時に監督をやらせてもらえ大変光栄に思います。ただ、正直に言うと4000勝も嬉しいが、今日の勝利の方が嬉しいです。」
と本音を漏らした。
そしてさらにこう続けた。
「しかし、僕は4000という数字に縁があるんですかね?実は球団4000号ホームランは僕が打ってるんですよ」
と、思わぬエピソードを披露してくれた。
明日が大事。
負ければ再び最下位転落。
新人小林に打撃陣よ、援護を!!
かわのをとや
投稿者 文化放送スポーツ部 : 06:50
2011年09月06日
悪夢の6連敗。それは最下位の印
球団4000勝に王手をかけてから足踏みの5連敗。
マウンドにはエース成瀬、連敗脱出の期待が当然のように集る。
そしてやってくれると信じていた。
しかし、2回に復帰間もない片岡にタイムリーを許し、先に3点を与えてしまう。
このところ点を取れない打線にプレッシャーがかかる。
オーダーを見れば、昨年日本一に輝いたメンバーの名前は半分もない。
サブロー、西岡、テギュン、大松、里崎、福浦、
みんなどうしてしまったんだろう。
かといい、井口も調子がいいわけではない。
9月の声を聞いたというのにチーム本塁打は僅か37本。
西武おかわり君こと中村一人のホームラン数と同一だ。
岡田の犠飛でようやく一点を返すも、キャプテン中島に2ランを浴び、終わってみれば5-1
6連敗、、、
それは同時にパリーグ最下位を意味する。
過去前年日本一に輝やいたチームが翌年リーグ最下位に沈んだのは、61年大洋と79年のヤクルトのみ。
パ・リーグでは初の珍記録となる可能性も、、、、。
しかしまあ残りはたっぷり34試合。
まだまだ3位の下剋上チャンスも残されているのだから、あきらめる手はないのだ。
明日は唐川。
打球を受けたふくらはぎも順調に回復し、調整は万全との情報が。
唐川で4000勝を達成しよう!!
祈る。
かわのをとや
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:47
2011年09月02日
う~んミラクルが欲しい
試合前の台風の影響による豪雨
それもすぐに上がって試合は無事に始まりました。
しかし真黒い雨雲がマリンフィールドの上空にかかり、
またいつ雨が!という雰囲気
もし途中コールドになったら・・
とにかく先取点をという試合展開となりました。
先取点は・・マリーンズでした
清田の素晴らしい2ランホームラン!!
しかし結局乗りに乗っている楽天に逆転負け3-6・・・涙
9回裏に満塁のチャンスをつかみ一発逆転サヨナラの夢も・・消えてしまいました。
去年のミラクルをつかむためには
もう負けられません!!!
明日から気分を変えてシーズン終盤に強いマリーンズを見せてやりましょう!!!
でも5回の裏のこの花火・・きれいだったな
扇一平
投稿者 文化放送スポーツ部 : 21:18
2011年09月01日
野球の厳しさ!!
マリーンズ打線は、5回2アウトまで
ファイターズプロ初先発の大塚豊投手の前に
得点をあげられませんでしたが・・・。
そこから見事!今江選手のタイムリーツーベース!
さらにはカスティーヨ選手のタイムリーで同点!!
あとアウトを一つとれば、プロ初先発でプロ初勝利というところからの2点!
もちろん大塚豊投手の意識もあったかと思いますが、
簡単には通り抜けさせないというマリーンズ打線の意地を感じました。
金曜日からは天気が心配ですが、好ゲームを期待です!!
槙嶋 範彦
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:22