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2009年06月30日
ふ~~勝ちました。
ふ~~勝ちました。
やっとの思いで勝てました。
終盤の8回からは息もつけない激しい攻防でした。
8回、3対2のマリーンズ1点リードの場面から、出ました!!
我等が不動の四番・井口のレフトスタンドへの1発!!
裏方さん達に総額660万のスーツをプレゼントする人は違います。
「よし!これで決まり」と思いきや、すぐさま、おかわり君に追撃ソロを浴びまた1点差。
しかし!おかわり君がホームランを打つと、只今ライオンズは4連敗中。
逆に勝利の約束手形をありがとうと感謝もつかの間、
平凡なレフトフライを守備の達人・大塚がまさかのエラー…。
嫌な予感は的中し、大崎に同点タイムリーで振り出し。
9回に大松の勝ち越しタイムリーで今度こそと勝利を確信すると、
9回裏にシコースキーが片岡にあろうことかライトスタンドに同点ソロを被弾。
「♥もう本当にマリーンズって延長好き♥」
あ...YFKが懐かしい…。
延長10回に2死満塁のチャンスで止めを刺すかと西岡に期待すれば、
キャッチャーからの牽制で1塁ランナーの今江がアウトで、
まさかの「そっちかよ!チェンジ!」
しかししかししかし、11回の表、やってくれました!
クールビューティー・サブローがスリーランでど~~んと引き離してくれました。
しかし、まだまだ安心できません。
11回裏、2死ランナーを2人置いてのおかわり君の打席は冷や冷やものでした。
見事!三振に切り、歓喜に沸くマリーンズサポーターもクタクタのヘットヘトの勝利。
私事ですが、僕は明日の朝6時から当日移動で早朝野球です…終わり。
かわのをとや
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:10
2009年06月26日
ダルとヒチョリめが!
交流戦休みも終わっていよいよレギュラーシーズンが再開。
でもちょっと足踏みしちゃったね。
ダルビッシュ・・・
日本ハムは充分休みをとったダルビッシュ。
千葉ロッテは小林(宏)の先発。
小林はダルビッシュ以上に三振を取って良かったのに
一回でハムに勢いづかせてしまいました。
2番森本ヒチョリに第1号ホームランを打たれ・・・
ヒチョリはスタンドに入った今シーズン第1号を確認してホームまで全力疾走。
めちゃくちゃ喜びを体全体で表し、ホームを駆け抜け
ベース付近に待ち構えていた高橋1塁ベースコーチの胸に飛び込みあつ~いハグを!!
ヒチョリの憎めないキャラにマリーンズファンたちも苦笑い。
これが雰囲気と流れをハムに持っていかれてしまったのですね。
でも小林は頑張ります。
奪った三振10個。
そのすべてが空振りの三振。
マリーンズは点が取れなかった。
ダルビッシュに7回終わりまでノーヒットノーラン(悲)
8回先頭のサブローと続く橋本が連打してダルビッシュの夢を打ち崩し
チャンスを迎えたものの・・残念。
ハムの凄いのは守備力。
特にセンター糸井の守備範囲の広さは圧巻。
外野に一人だけで守ってもすべてカバー出来ちゃいそうな足の速さと
バットに当たった瞬間に打球の行方が分かってしまう勘のよさ。
悔しいけど、これが今のハムの調子良さを象徴しているんだと思います。
どうにかシーズンの流れを引き戻したいものです。
そのためには明日の唐川が一つのターニングポイントになればと思いますね。
さあ、嫌なことは千葉の夜空に開いた大きな花火とともに消し去りましょう。
扇一平
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:28
2009年06月17日
打線は・・・
神宮でのスワローズ戦ということで
毎年起きている里崎選手のドラマを期待しましたが・・・。
打線の流れが悪く併殺打が4つ・・・。
真っ黒に埋まった
マリーンズサポーターの「タイムリー」コールが大きく響き渡りました。
それにしても打線は水物とはよくいったものでつながる時とそうでない時。
野球の難しさを感じました。
槙嶋 範彦
投稿者 文化放送スポーツ部 : 22:32
2009年06月14日
初勝利!
小林宏之投手うれしい初勝利!!
先発は、きのう言われたということでしたが見事なピッチングでした!!
ヒーローインタビューでは、
「先発でも中継ぎでもどこでも投げます」と話していました。
ただ印象に残ったのは、その表情でした。
笑顔は全くなく、引き締まっていました。
‘こんなもんじゃない、このままでは終われない‘という気持ちが伝わってくる
ヒーローインタビューでした。
シーズンまだまだ残り試合があるだけに、小林宏之投手の
巻き返しを期待できそうです。
槙嶋 範彦
投稿者 文化放送スポーツ部 : 17:52
2009年06月11日
赤過ぎるスコアブック
出塁、得点といった“攻撃側の好結果”は
スコアブックに「赤」で記入すると一目瞭然なのですが・・・
・・・今夜の広島戦は赤過ぎます。
ロッテ・6回ウラの攻撃は50分弱も続き
1イニング「打者20人・15得点・15打点・14連続得点」という
プロ野球新記録が次々に樹立されたのです。
それまでの記録が「1イニング13得点」だったことは
放送席に用意してある資料をひも解いたので分かっていましたが
13点目を取った後に、ライトスタンドから・・・
もう1点!(~▽~@)♪♪♪
もう1点!(~▽~@)♪♪♪
・・・というコールが聴こえた時には驚きました。
マリサポの情報網は侮れませんねぇ。
【斉藤一美】
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:09
2009年06月07日
横浜スタジアム
きょうは横浜スタジアムでベイスターズ戦でしたが
なんと両チーム、ホームラン7本が乱れ飛ぶ空中戦!
前日も横浜スタジアムでは8本のホームラン・・・。
そんなホームランがよく生まれる横浜で
ランビン満塁ホームラン、そして大松の2本ホームランが効果的にでて勝利!
それにしても東京ドーム、横浜スタジアム。
マリーンズがセの本拠地で試合をする機会がもっとあれば
個人のホームランの本数もまた違うものになるのかなと思った一日でした。
槙嶋 範彦
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:52
2009年06月03日
引き分け
昨日に続いてきょうも引き分け。
ジャイアンツの中継ぎ陣の強力さも感じましたが、
シコースキー、伊藤、荻野といった
マリーンズの投手も切れ味鋭いボールを投げていました。
次回はジャイアンツとは東京ドームと対戦。
スカッと決着をつけてくれることを期待しています。
槙嶋 範彦
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:46
2009年06月02日
勝たせてあげたかった…。
6月2日(火) マリーンズ0-0ジャイアンツ
風が強かったこの日の千葉マリンスタジアム。
センターからホーム方向に風速8~9メートルの風が吹いていました。
この風を最大限に生かしたのがマリーンズ先発・渡辺俊介投手。
マリンスタジアムの風は、センター方向から吹いてきた風がバックネット裏のスタンドで跳ね返って
ホーム付近ではピッチャーにとって向かい風になり、変化球がよく曲がります。
ジャイアンツ打線はこの風の力もあいまった俊介投手の90キロ台のカーブ、120キロ台のストレートに
全くタイミングが合いませんでした。外野に飛んだボールが殆どなく、俊介投手は 8回を5四球ながら、2安打無失点に抑えてマウンドを降りました。今シーズン最高の内容でした。
ただ、ジャイアンツの高橋尚成投手も素晴らしいピッチングを披露、マリーンズ打線は8回まで殆どチャンスを作れず、俊介投手に勝ち星をつけることができませんでした。チームもサヨナラのチャンスがありましたがものにできず、試合はスコアレスドローに。
『状態は良かった。今日もいい風が吹いて、風をうまく利用できたと思う』と振り返った俊介投手。今回のピッチングをいいきっかけにして、これからは白星を積み重ねて欲しいです。
それにしても、勝たせてあげたかったなぁ。
高橋 将市
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:46