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2009年04月30日
井口、手負いのサヨナラ弾
右大腿四頭筋損傷・全治3週間の診断なのに・・・
菊地原の低めの球をすくい上げて
バックスクリーン右へ
豪快なサヨナラ3ランを打つなんて┓( ̄∇ ̄;)┏
故障の事実は誤報か?と本気で思ってしまったくらい
常人では考えられないプレーをするから、プロフェッショナルなのです。
あの体つき、その状態でこのパワー。
井口忠仁は、ただの人ではありません。
【斉藤一美】
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:09
2009年04月29日
追い上げ及ばず・・・
晴天、ゴールデンウィークと最高の環境の中でのデーゲーム。
試合は9回、バーナムjrがスリーランを放ち追い上げ、
さらに最後は代打井口登場!
最高潮の盛り上がりを見せますが・・・。
あと一歩及びませんでした。
マリーンズサポーターも試合終了後、立ち尽くしたまま動けず・・・。
悔しい試合になりましたが、ゴールデンウィークはこれから!!
ホームでの快進撃を期待しましょう。
槙嶋 範彦
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:23
2009年04月28日
う~ん残念
僕が行くと延長戦になってしまう千葉マリンスタジアム。
前回は4月16日楽天戦。
井口の劇的なサヨナラ満塁ホームランが出て
球場全体が歓喜の渦に巻き込まれ大騒ぎでした。
その翌日のソフトバンク戦も延長の末サヨナラ。
今年はサヨナラゲームが本当に目立つペナントレース。
そして今日、上位グループの後姿が見え始め、
今日勝てば3連勝で一気にといったゲームだったのですが・・・・
う~~ん 残念。
先発、小林も初回以外は立ち直り、素晴らしいボールを投げていたのに・・・
打線も、必死に小林に1勝目をプレゼントしようと頑張ったのに・・・
ラロッカにやられました。
そして最後はまったく当たりの出ていなかった大引にやられました。
ロッテは井口が体を痛め出られませんでしたが、
その代わり、の橋本将(たすく)が大活躍。
一昨日の西武戦の最後2打席が連続ヒット、今日も頭から3打席連続ヒット。
5打席連続ヒットで、ほとんどなかった打率をだいぶ上げました。
橋本といえばダルビッシュと馬原から満塁ホームランを打った男。
剛速球に強く、ここ一番にも強い男。
橋本が帰ってくればロッテには勝ちにつながる大きな力になります。
後は、清水と小林(宏)と渡辺(俊)に早く1勝目を!!
これだけエースにまだ勝ち星がないのに最下位ながら
トップとめちゃくちゃ離れていないのは、
今年のパリーグはまさにどこが勝つか分からない状態が続く戦国リーグのようだから。
早くエース陣に勝ってもらって上に上に行って欲しいですね。
扇一平
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:21
2009年04月24日
や、やられたーっ!!
我が藩の大事な大事なお世継ぎ様が
敵のおかわり侍に一太刀浴びせられましたーっ!!
味方の援護を信じ、粘投を続けるも
ボカチカにも柵越えを許し、燃えさかる城を背に
命、唐川逃げのびてまいりました。
誠に無念…
しかしながら、今やパ・リーグ、いや日本を代表する涌井と
互角に投げ合う姿はダルビッシュ、田中マー君とも並ぶパ・リーグのエースの資格十分!
4年後のWBCでも必ずや活躍してくれる希望の星であることを証明してくれた投げっぷりでした。
チームはまさかの最下位ですが、GWでシーズン終了を迎えた昔のロッテとはもう違います。
まずは投手陣の立て直しに伊良部でも呼びますか?
マリーンズ熱血サポーター かわのをとや
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:01
2009年04月23日
やりました!
今夜のマリーンズはクリネックススタジアム宮城で、イーグルスとの対戦。
現在3連敗中のマリーンズの先発は小野、
単独1位と調子のいいイーグルスの先発は長谷部でゲームが始まります。
2回竹原のタイムリーで先制したマリーンズでしたがその裏、
山崎武の2号2ランが飛び出したった一振りで逆転されてしまいます。
ロードでは今シーズン勝ち星なしというマリーンズ、嫌な空気が漂いますが、
それを早々に振り払ったのが今江。
3回にレフトへタイムリーを放ち同点に追いつきます。
そして6回、今江のヒットと西岡のファーボールで2アウト1・2塁とすると
井口のバットが火を噴きました。レフトへのタイムリー2ベースで
2点を勝ち越し。先発・長谷部をマウンドから引きずり落とします。
結局これが決勝点。
里崎にもタイムリー2ベースが飛び出しさらに1点加え、
5対2でマリーンズが勝利を収めました。
マリーンズは連敗を3で止めて借金4。
これからの巻き返しに期待しましょう!!
明日は西武ドームで西武との1戦です!!
投稿者 文化放送スポーツ部 : 22:22
2009年04月22日
投手戦の結果
きょう、マリーンズはクリネックススタジアム宮城で、イーグルスと対戦しました。
マリーンズの先発は、今シーズン、まだ勝ち星のない渡辺俊介投手。
渡辺俊介投手は、6回まで、楽天打線を相手に毎回のようにランナーを
背負いますが、粘りのピッチングを続け、楽天に得点を許しませんでした。
一方、打線は、5回までイーグルス先発・田中将大の前に1安打に
抑え込まれます。
しかし、6回、9番・早坂選手のレフト前ヒットと送りバント、
さらにフォアボールでツーアウト一・三塁のチャンスをつくると、
ここで、4番井口選手の放った打球は、センターへ!
しかし、イーグルスのセンター鉄平がこの打球をナイスキャッチ…
この回も無得点で終わってしまいます。
粘りのピッチングを見せていた渡辺俊介投手でしたが、
7回に2点を奪われると、
打線も田中将大投手の前に3安打完封され、
マリーンズは、2対0で負けてしまいました。
4月23日もマリーンズは、
クリネックススタジアム宮城で、楽天と対戦。
予告先発は、イーグルスが長谷部康平投手。
マリーンズが小野晋吾投手です。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 22:01
2009年04月17日
痛い!でも…嬉しい!!
マリーンズは今日も延長戦。タフなゲームになりました。
勝負を決めたのは、サブロー選手へのデッドボール。
サブロー選手は、ゆっくりと1塁ベースへと歩き、選手たちの手洗い祝福を受けていました。
今日の試合は、3~5回は毎回得点圏にランナーを進めながらも追加点が奪えず、
6~10回は出たランナーは一人だけ…。はっきり言って流れは良くありませんでしたが、
これで2試合連続サヨナラ勝ちで3連勝。この勢いをこれからに生かしたいところです。
個人的に今日のヒーローは、7回を無失点に抑えた大嶺祐太投手です。
ランナーを出しながらも粘りの投球、降板後に同点に追いつかれて今シーズン初勝利は消えましたが、
次が楽しみな投球でした。
今は苦しい状態のマリーンズ。でも明けない夜はありません。
これからに期待!です。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:33
2009年04月16日
強いぞマリーンズ!!
4月16日(木)千葉マリン 千葉ロッテ対東北楽天
15日、唐川で連敗を止めたマリーンズ。
今日は試合前から球場全体が明るい雰囲気。
オフィシャルショップも
マリーンズミュージアムも
みんなファンの笑顔で溢れていました。
僕も久しぶりの千葉マリン
いつもここで美味しいものを食べます。
今日はこれ!
名物千葉の唐揚げ丼でお腹を満たし、いざ首位の楽天との決戦!
すご~~~い試合でした!!!
これがホントのシーソーゲーム。
7対7のまま延長戦へ。
昨日のライオンズナイター、ライオンズ対ホークスが延長12回 夜11時くらいまでの試合で
スタッフに「お疲れ様でした。今日のマリンは早く終えるよ」と言い残してやって来たけど
「やばい!今日中に帰れなくなるかも(悲)」といやな予感。
しか~~~し!!!
井口すごいよ。
マリーンズつよいよ つよいよ にしおかつよし・・・な~んちゃって
延長10回、井口のサヨナラ満塁ホームラン!!!!
本当ならその2球前、3塁線へのサヨナラヒットと思われた当りがわずかにファウル。
がっかして凡打になる例が多いのに、
サヨナラヒットより打点を3つも多く稼いでしまったんだから、さすがメジャーで頑張っただけあるね。
打った瞬間右手を突き上げ、球場にいた全員が「間違いな~い!サヨナラホームラ~~ン!!」
って実況したかのようでしたよ。
とにかくこれでマリーンズは大丈夫です。
里崎もホームラン打ったし、
西岡はあわやサイクルヒット。
不振だった大松も4試合ぶりにヒットが出たし、
新外人バーナムJrもいいし、
あああみんな書きたいけど、要するに先発全員安打で今までのうっ憤を晴らしましたのさ!
それにしても今シーズン初登板の「成瀬クン」
負けが付かなくて、良かった良かった!!
スポーツ部アナ 扇一平でした。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:59
唐川に未来のエースを見た!
6連敗中の千葉ロッテは地元マリンスタジアムで弱冠19歳、唐川侑己投手をマウンドに送り込みました。期待に応えたい唐川はチームの先制点を必死に守り抜き、7回を121球、、9被安打ながら四球1、
1失点と粘りの投球、そして要所を締めるピッチングを見せてくれました。実はこの日、相手チーム楽天の
4番は中村紀洋、昨年、唐川がプロ初黒星を喫したのが当時、中日にいた中村紀洋に浴びた3ランホームランが決定打でした。その苦い思いがあるだけに、この日は4番中村をチャンスに併殺に打ち取るなど
2奪三振ときりきり舞いにさせました。この中村だけでなく、要所で主軸を思い切った投球と冷静な配球でピンチを何度も切り抜けました。チームも7-1と快勝で連敗脱出!この日の唐川を見て2年目を迎えた今季、尚一層の飛躍を予感させてくれました。 すがの
投稿者 文化放送スポーツ部 : 15:22
2009年04月15日
うーむ・・・・
4月14日(火) ロッテ1-2楽天
渡辺俊はわるくなかった・・・・・うーむ・・・・
なのに連敗が止まらない・・・・うーむ・・・
ちょっと相手が悪かった・・・・・うーむ・・・
マー君は絶好調だった・・・・・うーむ・・・
たった3安打では・・・・・・・・・うーむ・・・
そうだ。悪いのは・・・・・悪いのは・・・・・・・
降りそうで降らなかった・・・・・雨だ!
そうだ。わるいのは・・・全部・・・雨だ!
長谷川太
投稿者 文化放送スポーツ部 : 16:55
2009年04月10日
シーソーゲーム・・・
今夜のマリーンズは京セラドーム大阪で、バファローズとの対戦。
マリーンズの先発は清水、バファローズの先発は小松でゲームが始まります。
この試合、こっちが打てば、あっちが打つと
点の取り合い、シーソーゲームとなりました。
2回、今江のタイムリーでマリーンズが先制しますが
その裏、下山のタイムリーでバファローズがあっさり逆転。
3回には、マリーンズがノーアウト満塁から犠牲フライ、タイムリー、犠牲フライで
一挙3点を奪い逆転に成功しますが、
その裏、ラロッカに今シーズン第1号となる3ランが飛び出し
バファローズが再度逆転。
そしてそして、5回に大松の3号2ランが出てまたまたマリーンズ逆転すれば、
その裏に犠牲フライとラロッカの2打席連続の2号2ランが飛び出し、
バファローズ3度目の逆転に成功。
さらに7回ラロッカの3打席連続の3号2ランが飛び出し・・・
・・・何を書いているのか分からなくなりました・・・
9回マリーンズはベニ-のタイムリーで2点を返しますが
10対8。マリーンズ3連敗となってしまいました・・・。
まだ、開幕したばかり!これからのマリーンズに期待しましょう!!
投稿者 文化放送スポーツ部 : 22:00
2009年04月08日
東京ドームって
ホームランがいっぱい出る球場ということを
改めて実感した試合になりました。
札幌ドームであれば、両チームで飛び出した
8本のうち、5本は際どいか入っていないのでは・・・。
修学旅行の中学生もきっと、「野球ってホームランがいっぱいでる
スポーツなんだ」と思ったはずです。
ただそんな中、完璧なホームランは大松選手!
ライトスタンド上段へ、きれいな弧を描いて飛んでいく打球。
ホームランの打球でした。
もし大松選手の本拠地がドームだったら、40本は軽く到達か!?
いずれにしても20年程前の完成当初、広いといわれていた東京ドームが
いまや一番といっていいほどホームランが出やすくなったことに
若干の寂しさを覚えた試合でした。
槙嶋 範彦
投稿者 文化放送スポーツ部 : 22:12
2009年04月07日
ブラック一色
東京ドームレフトスタンドはマリーンズビジターのユニフォームで
ブラック一色!!
試合も、2回に日本通算150号となる井口の全打順ホームラン!
唐川の7回途中までの好投!!
いい内容でしたが・・・。
しかし、マリーンズスタンドは苦しい展開になっても
家路につく人はなく、最後まで熱心な応援。
試合開始から最後までブラックの団結は全く変わっていませんでした。
あらためてサポーターの思いの強さを感じた夜でした。
槙嶋 範彦
投稿者 文化放送スポーツ部 : 21:46 | コメント (0)
2009年04月05日
あっぱれ!!
見事な勝利!見事なサヨナラ勝ちでした。
その瞬間スタンドは全員小踊り、ハイタッチ。
花見に行かずに大正解。
えがお、エガオが大満開でした。
それにしても、さすがは満塁男、我らが大松。
2本のホームランとはいかなかったものの、おいしい場面によだれをダラダラたらしながら
きっちりライトにサヨナラ犠牲フライを打ってくれました。
西武ベンチが満塁策をとった時、「大松にまわるな」と思わずニヤニヤ。
「俺が決めてくる」と大松に言い残しセカンドライナーに倒れた里崎の当たりは
あわやトリプルプレーか!?とヒヤリとしましたが
1-3から待球することなく果敢に打っていったキャプテンの心意気が
大松に勇気を与えたんだと僕は信じています。
4年後のWBCジャパンの4番はチャンスに強いこの男に決まりです。
それと、早坂の盗塁ホレたぜぃ!!
マリーンズ熱血応援サポーター かわのをとや
投稿者 文化放送スポーツ部 : 22:30
2009年04月04日
開幕第2戦 リベンジしました!
10対5 対埼玉西武ライオンズ マリーンズ快勝!
どうも! マリーンズ熱血応援サポーター・かわのをとやです。
侍ジャパンよりも強い西武に勝って、今、超ハッピーです!
今夜の酒は美味いと思います。
きのうは西武の好守に阻まれて、チャンスの芽を摘み取られましたが、
きょうは、野手の間を抜くヒットを量産して、きのうの分を取り返しました。
井口に入ってもらって、本当に良かった!
ライトスタンドは井口の活躍に、そして剛の活躍に、そして今江の活躍に、
そして、意外な竹原の活躍に、ジャンプ、ジャンプの大盛り上がりでした。
いぶし銀の小宮山のピッチングにも唸り倒しました。
まさか、今シーズンのチーム初勝利が小宮山に輝くとは!?
きのうの戦いを見て、ボビー最後の年だと言うのにサポーター全員が不安を抱きましたが、
前年度覇者の西武に対するきょうの戦い方も見て、今年はいけると自信を持ちました。
この勢いを止めずに、サンデー晋吾の復活を明日は期待したいです。
マリンの風にぶつけて、シュート切れまくりで、内野ゴロの山を築いてください。
明日こそ、井口の全打順ホームラン&自己通算150本塁打をサポーターは期待します。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 21:40
2009年04月03日
開幕戦を振り返って…
マリーンズ熱血応援サポーター・かわのをとやです。
今シーズンもマリーンズを中心として野球を盛り上げていきますので
どうぞ宜しくお願いします。
さてさて、きょうは宿敵・ライオンズとの開幕戦。
私は外野スタンドから応援しました。
その中で目を見張ったのは新加入の井口。さすがに凄かった!
試合前に「開幕はとても楽しみ。いい感じにスタートしたい」と言っていたが
2009年最初のタイムリーを放って、今年の4番は井口に任せて
(小島よしお風に)ダイジョウブ!ダイジョブ!とファンのみんなは思ったはず。
一方、開幕投手の清水直行はヒットを許しながらも踏ん張っていたが
細川の3ランは本当に痛かった…
打つ方もチャンスがいくつもありながら、ライオンズの好守に阻まれ、いかすことができなかった。
だが、明日につながる内容だったので、第二戦は必ずやってくれるだろう。
2年ぶりのスタンドレポートだったが、やっぱりマリンスタジアムのライトスタンドは素晴らしい!!
今年はサポーターの皆さんと一緒に僕も選手の背中を後押ししたいと思います。
明日からもかわのをとやを宜しくお願いします。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:00