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2021年07月19日
侍ジャパン 展望! ガンちゃんが選ぶベストオーダー
7月19日放送
『岩本勉のまいどスポーツ』は
東京2020オリンピック開幕を前に
野球日本代表 侍ジャパンの戦いを展望。
ガンちゃんが「もしも監督だったら・・・」と
妄想しながら
“岩本ジャパン”の選手起用、
ベストオーダーを勝手に発表しました。
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◆ “山田ジャパン”ベストオーダー
まずは山田弥希寿アナウンサーが考えた
侍ジャパン ベストオーダー。
1.中 柳田悠岐(H)
2.遊 坂本勇人(G)
3.左 吉田正尚(B)
4.右 鈴木誠也(C)
5.三 村上宗隆(S)
6.指 山田哲人(S)
7.二 菊池涼介(C)
8.五 源田壮亮(L)
9.捕 甲斐拓也(H)
先 発 山本由伸(B)
※先発投手は「ここ一番!」の試合を任せるピッチャー
打順は1~6番を「左右左右・・・」
7~9番は「右左右」で、ほぼジグザグ打線。
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◆ “岩本ジャパン”ベストオーダー
1.中 柳田悠岐(H)
2.三 坂本勇人(G)
3.左 吉田正尚(B)
4.右 鈴木誠也(C)
5.三 村上宗隆(S)
6.二 山田哲人(S)
7.遊 源田壮亮(L)
8.指 浅村栄斗(E)
9.捕 甲斐拓也(H)
先 発 田中将大(E)
オープニングラウンド 初戦と
ノックアウトステージ 決勝戦(に進出する前提)の
先発マウンドを任せたいピッチャーは
田中将大投手。
東京2020大会で
金メダルを獲得(決勝戦進出)するには
オープニングラウンドの成績や、
ノックアウトステージの勝敗によって
試合数が(決勝戦含め)5~8と変動しますが
“岩本カントク”は
初戦の先発後、決勝戦まで登板させない方針。
岩本 「田中将大には
それをやってもらうんです。
“世界の田中将大”だから」
★坂本勇人のファースト起用の意図
ショートには守備を評価して源田壮亮を起用。
岩本 「『こんなショートストップやったら
ピッチャーたまらんほど楽やな』
と思って。
だから『ショート・源田』は絶対外せない」
一方、坂本勇人には“キャプテンシー”を期待。
内野はどこでも守ることができ
誰に対してもアドバイスを送れる存在。
また、ファーストは
ピッチャーに最も近いため
声をかけて投手を支えるのも重要な役割。
山田 「ボール回しで、終わったあとに
ピッチャーに返します」
岩本 「そういうことやねん。
最後(ボールを)
ピッチャーに返す機会が多いやんか。
そのときにひと言、
これだけの経験者は
すごいいい言葉い残すと思うねん。
プレーだけでなく“精神的支柱”で
『ファースト・坂本』が
絶対条件だと思う」
★浅村栄斗の8番起用の狙い
どの打順でもいい働きが期待できるが
あえて8番にしたわけは・・・
岩本 「“恐怖の8番”で
好きに打ってくれたら
いいんですよ。
あの勝負強さは普通じゃない」
★菊池涼介は代打の切り札
スタメンではなくベンチスタートにしたのは
重要な局面で代打の切り札とする狙い。
岩本 「満塁とかで彼が
バッターボックスに立ったら
イヤなのよ。
走者一掃(タイムリー)とか
考えられるから。
代打もできる人やと思ってるから」
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◆ メダル予想はもちろん 金!
日本のメダル予想は・・・
岩本 「ゴールドメダル!
『君が代』を聴きながら
涙しようぜ、みんなで!」
投稿者 文化放送スポーツ部 : 2021年07月19日 18:30