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2020年05月04日
第1回 もしも○○だったら選手権
5月4日放送
『岩本勉のまいどスポーツ』は
ガンちゃんが
妄想トークを繰り広げる新コーナー
『まいデイドリーム
~ もしも○○だったら選手権』を実施。
誰もが一度は
「もし憧れのスターになれたら」
「もしプロ野球に
こんなルール/制度があったら」
――と考えたことがあるはず。
ガンちゃんが指定された「テーマ」について
妄想・空想を膨らませた
トークを繰り広げました。
▲ガンちゃんはこの日リモートでの出演 (写真は合成です)
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◆ ガンちゃん弁当
もし現在、現役プロ野球選手で
「ガンちゃん弁当」をプロデュースするなら・・・
現役時代、実際に考えていたという
ガンちゃんが候補に挙げたのは
大阪特有の“ソース味”か“韓国料理”。
その中でも特にプッシュするのは
「ビビンパ」弁当。
辛く炒めた豚肉、温野菜、
そして細切りにした韓国海苔で
「まいど おおきに!」と書いて
“映え”を狙います。
ピリ辛でお酒(ドリンク)が進みそう。
岩本 「酔っぱらってもらって
忌憚のないヤジを
飛ばしてもらうんだ。
“ヤジは賛辞”だからさ。
僕にヤジ飛ばしてくれる人は
僕のこと、想ってくれて
ヤジ飛ばしてくれてるから。
『おおきに!』言うて、
『お野菜残すなよ!』言うがな」
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◆ 超能力者
子どもの頃から考えていたという
このテーマでは、欲しい能力を即答!
岩本 「洋服がすべて透けること。
これだね!」
長 「中学生がいた、ここに・・・」
長 「その能力を使って社会貢献をしよう
――みたいなのはないんですか?」
岩本 「武器持ってる人はわかる!
空港の手荷物検査場とかで
大活躍するかもしれんね」
いかにもその場で取って付けたような回答に
呆れる長 麻未アナウンサーでした。
長 「こんなんでいいんですか?!
きょうの感じ・・・」
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◆ 無観客試合で登板
新型コロナウイルス感染拡大の影響により
3月のプロ野球オープン戦は
無観客で開催されました。
放送日時点で見通しの立たない開幕後の
公式戦に関しても
当面は観客を入れずに開催する方針。
もしガンちゃんが無観客試合に登板したら・・・
現役時代、三振を奪うと「よっしゃ!」と
声を出していたガンちゃん。
岩本 「惜しまず(威勢のいい声を)出す。
無観客で
球場が殺風景だからといって
自分のプレーも殺風景にしない。
もっとオーバーアクションするかも。
球場にこだまするとするでしょ。
もう一回やる。
相手をバカにしない程度にね。
それで盛り上がりたいんですよ」
無観客試合が議論される際
(経済的要素以外では)
「選手のモチベーション」が
注目されます。
感情を“オーバーアクション”で表現すれば
いざ観客を入れての試合になった際に、
パフォーマンス低下を防ぐことにつながる
――と予想。
岩本 「無観客で、異様な雰囲気で
『自分の持ち味、出ませんでした』・・・
だだの言い訳やからね、それは。
言い訳したくないという
“野球魂”からいうと
アクションは目一杯やる」
長 「自分も、仲間も
モチベーションが上がりますよね」
岩本 「ヒーローインタビューも
インタビュアーおらんかったら
マイク借りてきて
観客のいないスタンドに
『まいどどうも~!!
きょうはキャッチャーのサインが
よく見えましたよ!』
・・・みたいな」
ガンちゃんなら
無観客ヒーローインタビューでの
“無観客”とのコール&レスポンスを
堂々とやってのけそうです。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 2020年05月04日 18:30