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2020年02月03日
秋山翔吾選手インタビュー / 名護キャンプリポート
2月3日放送
『岩本勉のまいどスポーツ』は
ファイターズのキャンプ地、沖縄・名護から
電話で登場のガンちゃんが
名護キャンプの様子を伝えたほか
メジャーリーグ、シンシナティ・レッズに移籍した
秋山翔吾選手へのスペシャルインタビューを
お送りしました。
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◆ ファイターズ 名護キャンプ
ファイターズは5年ぶりに
沖縄・名護でキャンプイン。
老朽化していた名護市営球場は
旧球場を解体後、新球場を建設。
「タピックスタジアム名護」として
リニューアル。
収容人数は旧球場の1.8倍の7,300人となり
内野スタンドの上には屋根ができました。
岩本 「(守備中)バックネットを見た時に
(屋根が)固定された目標物になるから
選手たちが1球のボールに
集中しやすいんですよ」
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◆ 秋山翔吾選手インタビュー
ライオンズから
メジャーリーグ
シンシナティ・レッズに移籍した
秋山翔吾選手の
“まいどスポーツ的”スペシャルインタビューを
お送りしました。
今回はインタビューの収録スケジュールの都合で
秋山選手、ガンちゃんの二人の対面は叶わず、
事前収録したガンちゃんからの質問を
お聞かせする形で
秋山選手からお話を伺いました。
Q.背番号4に決めた経緯は?
A.ひとケタの番号をつけてみたかった
候補は他にもありましたが
55番は空いておらず、
他の候補は、同じ番号を付ける
ライオンズの選手を思い浮かべた末、除外。
唯一のひとケタの番号「4」は
少年時代の番号でもあった。
(現在、西武の4番はプロ2年目・山野辺 翔選手)
秋山 「4というのは
久しぶりにつける番号だな、
っていうのはありましたね」
Q.どの部分を一番アピールしたい?
Q.どういうところを
アピールしてみたらいいですか?
と自らを分析する
秋山選手からガンちゃんに逆質問。
A.ホームインした時、筋肉隆々のポーズとか
あまり相手を刺激しないパフォーマンス
岩本 「ホームラン打って、
選手が天に向かって
『神様ありがとう』したり
するじゃないですか。
それのジャパニーズ版、探しましょ。
力士のかたの
懸賞金もらう時のポーズとか、
あまり相手を刺激しないものを
考えましょうか」
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◆ ガンちゃんのワンポイント英会話
ガンちゃんからのアドバイスとして
困った時に使えるひと言をお伝えしました。
メジャーリーグでは
スペイン語を話す選手も多いため
岩本 「少しスペイン語を覚えてると
早く
仲良くなれるんじゃないでしょうか」
例として挙げたのは
caliente (カリエンテ)=熱い
秋山 「ありがたいですよ。
こういうところって大事なんで。
早くなじむ、
自分を知ってもらうためには
なるべく自分一人で
輪に飛び込むことが
必要っていうことは
上原浩治さんも言ってました」
そのほか『What's up?』の使い方なども
ザック・ニール投手から教わったそうで
言葉やコミュニケーションなどに関する
準備は整っているようです。
放送ではほかにも
レッズの印象、デビュー戦でやりたいことなどを
お聞きしました。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 2020年02月03日 18:30