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2019年11月25日
プレミアムＧ１制覇！ ボートレーサー・永井彪也選手
11月25日『岩本勉のまいどスポーツ』の
ゲストはボートレーサーの
永井彪也選手！
ボートレース界きってのイケメンレーサーが
3日後（28日）に開幕する
プレミアムＧ１レースへの意気込みや、
プロポーズの言葉をはじめ
プライベートのこと、
自身分析する性格などについて
オープンに語ってくれました。
◆◆永井彪也選手 プロフィール ◆◆
1992年、東京都出身、27歳（放送日時点）
2011年11月、ボートレーサーデビュー。
今年9月「ヤングダービー」優勝で
プレミアムＧ１初制覇。
11月28日～12月1日開催
プレミアムＧ１
「ボートレースバトルチャンピオントーナメント」
出場権獲得。
放送前日の11月24日には
ＳＧ「チャレンジカップ」第７レースで
ＳＧ初勝利を挙げましたが
獲得タイトルや勝ち星の数は・・・
「足りないんですよ、これじゃ。
足りない、足りない！」
とさらなる高みを目指す。
学生時代はサッカー部。
性格を自己分析すると
「ポジティブ」
「冷静なジャッジができる」のも長所のひとつ。
好きな食べ物はフレンチトースト。
今ハマっているのはルービックキューブ。
宿舎で同部屋になったトップレーサ―の
毒島 誠選手、桐生順平選手に教え
キューバー（キュービスト）の輪を広げる。
両選手は「サラっと揃えられるように」なった。
座右の銘は『明日はないと思え』。
夢は、毎年12月開催の
ＳＧグランプリ（THE GRAND PRIX）
（賞金王決定戦競走） 制覇。
「それ以外ないです」
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◆ 「ヤングダービー」制覇
初のプレミアムＧ１競走制覇となった
9月の「ヤングダービー」優勝は
予選の時から
ツキ、流れがあると感じていたそうです。
永井 「嬉しいタイトルですね。
ずっと狙ってたタイトルなんで
取れてホッとしてますけど
また次のステップへ」
岩本 「ニヤけてるで、今。
笑顔じゃない。ニヤけてる。
清々しいニヤけや」
3日後には振り込まれたという
優勝賞金についても
打ち明けてくれましたが・・・
全く手をつけていないそうです。
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◆ 結婚の決め手とプロポーズ
「何でも聞いてください」という
永井彪也選手に
長 麻未アナウンサーがいきなり、この質問！
（プライベートに関する最初の質問でした）
長 「結婚の決め手は何ですか？」
奥様とは２年前に結婚。
『この人だ！』と思った出来事とは・・・
永井選手には“お気に入り”として
普段から使っている
洗濯洗剤、柔軟剤があります。
ある日『当ててみて』と
香りを嗅いでもらったところ・・・
永井 「両方、言い当てられまして
それで『この人だ』と思いました」
即決だったそうです。
さらに、プロポーズの言葉や
シチュエーションについても
包み隠さず教えてくださいました。
場所は、ある人気スポット。
定番イベントの最中でした。
永井 「ありがちですね」
岩本 「か・わ・い・い～！」
松島 「王道が似合いますよね」
長 「王子様みたいですもんね」
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◆ 新設ＰＧ１競走へ
11月28日～12月1日の４日間
平和島ボートレース場で開催される
新設のプレミアムＧ１レース
「ボートレースバトルチャンピオントーナメント」への
意気込みを伺いました。
８年のキャリアで
経験がないというトーナメント戦。
「狙うのは優勝？」との問いには
「もちろんです」とクールに即答！
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■ ボートレース
バトルチャンピオン
トーナメント
■日程：11月28日（木）～12月1日（日）
■会場：平和島ボートレース場
■交通：ＪＲ京浜東北線「大森駅」
京浜急行「平和島駅」より無料送迎バス
特設サイトは こちら
★イベント情報
宮澤佐江＆岩佐美咲
スペシャルトークショー
■開催日：12月1日（日）
第５レース発売中の12時頃から
■場 所：イベントステージ
■司 会：野村邦丸さん
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30
2019年11月18日
NGT48 西村菜那子さん 駅伝への情熱
11月18日の『岩本勉のまいどスポーツ』の
ゲストは“駅伝に詳しすぎるアイドル”
NGT48 の
西村菜那子さん。
西村菜那子さんは１年ぶりの再登場。
今回は西村さんが駅伝で注目するポイントや
「第96回 箱根駅伝」の優勝争いや、注目している
大学・選手などについて伺いました。
（画像をクリックすると拡大します）
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◆ 菜那子流 駅伝の楽しみ方
駅伝にのめりこんでいった背景を伺いました。
「箱根駅伝」で気になる１年生ランナーを見つけると
その選手の出身高校を調べ
高校駅伝も注目するようになったという西村さん。
さらに大学を卒業した「箱根」ランナーを
活躍を追いかけ
実業団駅伝もチェックして
陸上界の興味の幅を広げました。
「箱根駅伝」は
選手の密着番組や雑誌の特集記事などで
選手同士の関係性を知ることで
奥深さを体感したそうです。
西村 「『この選手には絶対負けたくないんだろうな』
って、そういう関係性を見ると
どんどんハマっていきますね」
駅伝で注目するポイントは区間配置。
レース前日の区間エントリー発表と
当日のエントリー変更で
どのランナーをどの区間に配置するか――
予想をしたり、各校の戦略が見えたりするところが
駅伝の魅力。
西村 「駆け引きを見るのがすごく面白くて
『この監督はエースの選手を隠して
当日、何区に置くんだろう？』とか
区間配置を見るのは面白いかなと思います」
長 麻未アナウンサーが駅伝により一層ハマるための
アドバイスを求めると
記録会を見に行くことをオススメ。
調子の上がっている選手がわかるほか、
記録会への出場の有無によって
次の大会に出場するかどうか、や
区間配置の予想に役立つそうです。
◆ 「第96回 箱根駅伝」注目校
学生三大駅伝はここまで
10月の「出雲駅伝」を國學院大學
今月の「全日本大学駅伝」を東海大学か制覇。
「箱根駅伝」については・・・
西村 「駒澤大学が優勝したら
さらに陸上界も
盛り上がるなと思っています」
駒澤大学の注文選手は
スーパールーキーの田澤 廉選手。
（青森山田高校 出身）
「出雲駅伝」では３区２位
「全日本大学駅伝」では７区区間賞を獲得。
西村 「田澤君が箱根でどう活躍するか――
ひょっとしたら
“花の２区”を走るのか、
先輩対決はどうなるのか・・・
そのほかの注目大学は
10年連続３位以内に入っている東洋大学
26年ぶりに「箱根駅伝」出場を決めた
筑波大学を挙げてくださいました。
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■ 西村菜那子さんの最新情報
■主演舞台『純血の女王』
■出演：西村菜那子
北澤早紀 ほか
■日程：12月8日（水）～22日（日）
■会場：六行会ホール（東京・品川区）
■ウェブサイト： こちら
■コラム連載
■「月刊 陸上競技」 こちら
■大学スポーツのデジタルメディア
「4years.」（大学陸上・駅伝）） こちら
NGT48 ならびに 西村菜那子さんの最新情報は
NGT48 Official Siteをご覧ください。
（画像をクリックすると拡大します）
★西村菜那子さんの過去のご出演
・2018年11月26日
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30
2019年11月11日
扇 一平アナ プロボウリングトーナメントを創設
11月11日放送『岩本勉のまいどスポーツ』の
ゲストは文化放送ＯＢで
日本ボウリング機構 理事でもある
扇 一平アナウンサー。
扇さんが創設した
プロボウリングトーナメント
『JPBA☆SSSカップ2019』（11月20～21日）について
伺いました。
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◆ 文化放送退社後 会社設立、ＪＢＯ理事就任
扇 一平アナウンサーは
文化放送を定年退職後
株式会社トミッシュジャパンを設立。
フリーアナウンサー、司会・ナレーション、
タレントや文化人のマネージメント
イベントの企画などの事業を展開。
2018年8月設立の
ＪＢＯ 日本ボウリング機構の理事に就任。
今月20日、21日には
シニアボウラーを応援する
プロボウリングトーナメント公式戦
全卸連プレゼンツ「JPBA☆SSSカップ」を
ゼネラルプロデューサーとして企画・運営。
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◆ ＳＳＳカップ
扇 一平アナウンサーは
2017年にチャリティーボウリング大会
第1回 CSSカップをプロデュース。
「ＣＳＳ」とは
「CHILD’S SMILE SUPPORT」
「Cheer 視覚障害者 SUPPORT」を意味し、
経済的な理由、あるいは視覚障害によって
ボウリングをやりたくても楽しめない人に
その楽しさを共有してもらうことを目指しています。
主催は全卸連（全国化粧品日用品卸連合会）。
今回新たに全卸連が主催するプロの大会として
「SSSカップ」を開催。
（「ＳＳＳ」は「シニアスポーツサポート」）
協賛企業は５４社＋αで
９９％はボウリング大会への協賛が
初めての企業。
しかも今大会では
同業他社の企業が同じイベントに協賛しています。
扇 「シニアを応援する商品を作っている
同業他社が一緒に手を取り合って
スポンサーになってくれた。
普通、イベントとか番組とか
ありえないことなんです」
長 「ライバル社ということですもんね」
大会は
プロのトッププロによるトーナメントのほか
アマチュア・シニアも参加。
プロの準々決勝では
アマ・シニアの予選通過者が
プロとダブルスを組んで戦います。
岩本 「シニアの方も
初めは趣味でやられていて
『楽しい』から始まって
気が付けば『競技』の
ゴリゴリの勝敗を分けるところで、
すごくやりがいを
感じるんじゃないですか？」
扇 「第一次ボウリングブームが
昭和４５年前後。
その時に
ボウリングにハマっていた若者が
今６０歳以上のシニアなんです」
長 「うちの両親がまさにそうです」
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◆ 公式テーマソング
「ＳＳＳカップ」の大会公式テーマソングは
AINAKANNA（アイナカンナ）の
『逆襲プレリュード』。
AINAKANNAは、
扇さんのお嬢さんの扇 愛奈さんと
ドラマー kannaさんとの ツーピース女子ユニット。
21日（木）の決勝戦前には
AINAKANNAのライブも開催されます。
ボウリング場で撮影された
ミュージックビデオは こちら
▲キャプテンサンタも協賛
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■ SSSカップ
■プロボウリングトーナメント
全卸連プレゼンツ
JPBA ☆ SSSカップ2019
■日程：11月20日（水）21日（木）
■会場：東京ポートボウル
■テレビ中継
CSスポーツチャンネル「スカイA」で
12月13日、29日に放送されます。
詳しくは 日本プロボウリング協会の
ウェブサイト をご覧ください。
扇 一平さんの
Facebookページは こちら
Twitterは こちら
この日、松島 茂アナウンサーはお休みでした。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30
2019年11月04日
最速107キロ！スポーツ女子 坪井ミサトさん
11月4日の『岩本勉のまいどスポーツ』は
ゲストにモデル、タレントで
ストレートの最速107キロの“スポーツ女子”
坪井ミサトさんが登場。
自己最速を更新し、
110キロ突破を目標に掲げる
坪井ミサトさんにガンちゃんが
球速アップのコツを伝授しました。
▲（２枚）画像をクリックすると拡大します
◆◆ 坪井ミサトさん プロフィール ◆◆
1996年生まれ、23歳。奈良県出身。
小学１年生から中学３年までの９年間
軟式野球をプレー。主に内野手。
モデルオーディションでの
グランプリ獲得をきっかけに芸能界入り。
雑誌、ショーでのモデルとして活躍する一方、
野球の経験を活かし、
スポーツ関連の番組にも数多く出演。
『稲村亜美より剛速球を投げる美女いる？』
という企画に参加し91キロをマーク。
その後、野球のトレーニングを再開し
球速が飛躍的にアップし、最速は107キロ。
（年齢、球速の記録は 放送日時点）
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◆ 110キロの壁突破へ 岩本教室
坪井ミサトさんが稲村亜美さんに挑んだ対決は
１００キロ超えを記録した稲村さんに対して
４年ぶりにボールを投げた
坪井さんの最速は９１キロ。
準備期間はわずか１週間で、
硬球を投げたのはこの時が初めてでした。
それでも、対決に敗れた悔しさから
坪井さんは投球トレーニングを再開。
球速はグングンアップし
2018年に107キロを記録しました。
岩本 「その気になったら３か月で
１１０キロ出ます！
岩本イズムを頭に入れれば」
プロ入りから５年間
２軍でもがいたガンちゃんは
１軍昇格のために模索し続けた経験から
投球フォーム、体の使い方、練習方法など
数多くの“引き出し”を持つと自負しています。
岩本 「あなたが（速い）ボールを投げることで
取り組んでるときに
『この“引き出し”が合うかな？』
というものを
瞬時に提供することができます！
自信あります！！」
ガンちゃんのアドバイスは・・・
「軸足でマウンドを強く押す――と
考えるだけで、重心のバランスが変わる」
★
無駄な力を入れず
足を上げて、軸足で自分の体重を感じて、
頭の先から体の中心を通って
（右投げの場合）
右足の土踏まず近辺に バーン！と
一本の筋が入るのを確認した瞬間に
強くプレートを押す！！
このように確認作業を続けることで
最後に強い“リリース”が生まれるそうです。
坪井 「おっしゃることは
すごくわかります！
でも、これが難しいんですよ」
岩本 「これがまた僕がね
『キャッチボールしようか』言うたら
たとえば３０分で
目からウロコが３千枚くらい
落ちてきますから！
ボロボロボロボロ・・・」
坪井 「今、すごい希望が見えてきました」
ラジオの放送中ではありますが
立ち上がっての指導も行いました。
★
軽くジャンプして着地し、
足の裏で地面を感じた時に
頭の先から土踏まずまで
真っすぐな棒が ストーン！と
入っているかのように静止――。
（右投げの場合）左足を上げた時に
軸足の右足で【真っすぐの棒】を感じましょう。
右足で強くプレートを押すために
マウンドの傾斜に体を委ねるような
低い姿勢になったら・・・
岩本 「それがね
『宇宙戦艦ヤマト』で言うたら
“波動砲”の準備なんですよ！」
長 「伝わるかな、その例え？」
坪井 「知らないです・・・」
岩本 「今時やったら“かめはめ波”や！」
ガンちゃんの例え方は
伝わらなかったものの
坪井さんは言いたいことを
感じ取ってくれました。
岩本 「あとは“ハート”やで」
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◆ 横浜マラソンで サブ４目指す
坪井ミサトさんは６日後
11月10日（日）の『横浜マラソン』に出場します。
現在は“追い込み”の時期。
長い距離をゆっくり走る
疲労をためないトレーニングで
最終調整を続けています。
フルマラソン挑戦は過去に一度。
今年の『東京マラソン』を走った際は
サブ4.5（4時間30分以内）でしたが
今回の『横浜マラソン』では
サブ４達成（4時間以内）を目指します。
坪井 「30分くらい縮めないとダメなんで
けっこう気合い入れて
今回は練習しています」
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◆ 夢は 英語でメジャーリーガーを取材
坪井ミサトさんはこれまで
メジャーリーガーの取材を
経験したこともあります。
その際は、通訳を介して話を聞きましたが、
英語を勉強して、いずれは通訳なしで
取材できるようになることが
これからの夢です。
岩本 「Baseball English があるから
まずそこから覚えていくと
nice talking できるようになるから。
and body language!!」
坪井 「・・・参考にしていいんでしょうか？？（笑）」
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■ 坪井ミサトさんの最新情報
坪井ミサトさんの最新情報は
所属事務所プラチナムプロダクション ウェブサイト
プロフィールページをご覧ください。
この日、松島 茂アナウンサーはお休みでした。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30