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2018年04月30日

開幕1か月 ナマッパ / ちょう、おしえてぇな!

 4月30日の『岩本勉のまいどスポーツ』
 4チームが9連戦に挑み真価が問われる
 ゴールデンウィークの戦いや、交流戦までのリーグ戦を
 ガンちゃんが徹底分析する
 生パ・リーグ情報 ナマッパをお送りしました。

 さらに、ライオンズファン1年目の
 長 麻未アナウンサーが「野球」に関する素朴な疑問を
 ガンちゃんにぶつける
 ちょう、おしえてぇな!(ちょっとおしえて)を実施。

 アナの疑問に対して
 ガンちゃんがビギナーファンからコアなファンまで納得の
 奥深い解説を披露しました。

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  パ・リーグ 各チームを分析

 (勝敗は4月30日終了時点)

 1位・西武(19勝5敗)

 開幕8連勝スタートを決めたライオンズ
 この日のデーゲームも勝利をおさめ
 24試合で19勝5敗、
 2位・ファイターズに5.5ゲーム差をつけ
 好調をキープ。

 ガンちゃんは、ライオンズのチーム防御率が
 「3.95」(29日時点)
 首位独走は、打線の力によるところが大きいことから
 (『打線は水物』と言われるように)
 やがて打線の調子が落ちる時が来ることを想定し
 ライオンズが優勝へ突き進むためには
 「貯金できる時に、わんさかわんさか貯金すること」
 ――と指摘。

 2位・日本ハム(14勝11敗)

 開幕3連敗したことを考えれば、よく戦っている。
 先発投手が、開幕前よりも「戦える」状態になり、
 ローテーションに2つ以上の“穴”が開かない点が

 3位・ソフトバンク(12勝11敗)

 サファテの離脱は相当痛い!
 それでも、いつでも浮上できるチーム。
 いい選手がまだまだ大勢いる点が

 4位・ロッテ(12勝12敗)

 盗塁数が多く、
 “走る意味”を選手たちが理解している。
 ヒット1本で前の塁に進もう
 という欲が強い点が

 5位・オリックス(10勝15敗1分)

 チーム防御率「3.62」(29日時点)リーグトップで
 田嶋大樹、山岡泰輔など「戦力」はいいが・・・
 『ここで走る?!』という場面で
 盗塁を試みアウトになるなど「野球」が悪い。
 勝ちグセをつけることができれば

 6位・楽天(6勝19敗1分)

 ペゲーロ、ウィーラー、アマダーが
 チームを引っ張った
 昨シーズンの今頃とは正反対で大苦戦。
 塁には出るが、ポイントゲッターがいない。
 梨田監督のダジャレもさえない・・・。

岩本 「この数字やけど“混戦パ・リーグ”やで
     楽天と西武を見ると
(楽天の逆転は)
     難しいと思うけど、
    
(現在)5位まではわかりませんよ」


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  素朴な疑問! ちょう、おしえてぇな!

 長 麻未アナウンサーは今「野球」に関する知識を
 どんどん蓄え、詳しくなりつつあります。
 しかし時には「ナゼ?」と感じることに
 遭遇することも・・・。

 そこで、アナが抱いた【素朴な疑問】
 プロ野球解説者・ガンちゃんがわかりやすく解説するほか、
 その「疑問」を入り口に
 「野球」の【コアなファン】の方も思わず唸る――
 奥深い話を披露しました。

 Q.振りかぶって投げるピッチャーが
   いない(少ない)のはなぜ??

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 「ピッチャー振りかぶって、第1球、投げました!」

 かつて、ラジオの野球中継で頻繁に耳にしたフレーズが
 現在はほとんど聞かれません。

 多くの投手が
 ランナーの有無にかかわらず
 「セットポジション」で投げるようになったことについて
 ガンちゃんの見解は・・・

 「変化」の原因は野球のレベル向上

 振りかぶって投げる場合、目線が動くことや
  体の動きが大きくダイナミックなことから
  コントロールにぶれが発生してしまう

  ⇒ かつてのプロ野球は
    多少のコントロールミスがあっても
    スピードやキレがあれば
    相手打線を抑えることができた

  ⇒ 1番~9番打者まで手を抜けない打線が続き
    コントロールミスが許されなくなったため
    「セットポジション」からの投法が増えた

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 動きが少なく、目線のぶれにくい
  ピッチングフォームで投げる時代へと移り変わった

岩本 「技術が高騰したからこそ
     無駄な動きを省く――、
     バッターの技術が上がったからこそ
     ミスが許されない。
     精密なコントロールを求められたときに
     動きを少なくしたのがピッチャー。
     野球のレベルが上がってるからなんですよ」


松島 「より繊細なところまで
     追及していかなければいけない、と」


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  フワフワするな!!

 首位独走中のライオンズの快進撃が続き
 松島 茂長 麻未の両アナウンサーは
 まさに笑いが止まらない状態。

 ガンちゃんは何度となく
 浮かれ気分の二人に釘を刺します。

岩本 「フワフワするな!!」

松島 「24試合で【19勝5敗】って、すごいですよ」

長 「フゥゥ~♪♪」

岩本 「まだ言うか!
     まぁ見とき!ひと月後」


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 独走か?混戦か?
 今後も定期的に『ナマッパ』
 最新のパ・リーグの戦況をガンちゃんが徹底解説いたします。

 リスナーの皆さんも
 ガンちゃん「ちょう、おしえてぇな!」(ちょっとおしえて!)
 と思うような
 野球にまつわる素朴な疑問があれば
 番組宛てにご質問をお寄せください。

   メールmaido@joqr.net

投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30

2018年04月23日

徳島インディゴソックス 石井 貴監督と生電話

 4月23日の『岩本勉のまいどスポーツ』
 ライオンズOB
 今シーズンから四国アイランドリーグplus
 徳島インディゴソックスを指揮する
 石井 貴監督に電話でご登場いただきました。

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  初の「監督」就任

岩本 「声が弾んでるじゃないですか」

石井 「「汗をかかせてもらってるんで
     声が若くなりました。
     ハッハッハッハッハッハッ
     ハッハッハッハッ・・・ハッハッ」


 西武でコーチ経験はあったものの
 監督は未経験だった石井 貴さん。

 徳島インディゴソックスからの監督就任要請を
 はじめは「迷った」そうですが
 「もう一度汗をかいて、
  ユニフォームを着させてもらって
  若い選手と一緒にまた野球をやりたい」

 ――と野球人生で初めて指揮官を務めることに。

 開幕からここまでは
 14試合 3勝8敗1分。(4月22日時点)

 チーム全体を見なければならない
 監督の責任の重さを感じているそうです。

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 選手に伝えたいことは
 「相手に立ち向かっていく
  ファイティングスピリット」


 【期待を寄せる選手】は・・・

 鎌田光津希投手(22歳/右投げ右打ち)

 スピードボール、カーブが武器で
 ガンちゃんとはタイプが似ているのだとか。

松島 「よくしゃべりますか?」

石井 「いや、全く喋らないんですよ」

岩本 「大きな問題だな。
     自分を表現するのは言葉を使わなきゃ」


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松島 「ガンちゃんを比較対象にしたのが
     間違いだったんですけど」


石井 「ハッハッハッハッハッハッ!!」

 もう一人・・・

 竹内裕太投手(22歳/右投げ左打ち)

石井 「(鎌田、竹内の)2人が
     レベルが高いところにいるんで
    
(NPB行きの)チャンスがあるのかな」


 【目標・夢】も伺いました。

石井 「もちろん優勝目指して頑張るんですけど
     とにかくガンちゃんのように質のいい投手を
     なるべくNPBに出すような教育も
     していきたいですよね」


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  最多10試合で先発対決

 同い年の石井 貴さんとガンちゃん
 1971年度生まれのプロ野球選手の投手で
 勝利数1位=68勝(石井貴さん)と
    2位=63勝(ガンちゃん)という
 かけがえのないライバル。

 ガンちゃんが現役時代に先発登板した175試合で
 最も多く投げ合ったのが
 「10試合」石井 貴さん。

  対戦成績は石井 貴さんの【6勝1敗】(3試合はお互いに勝敗つかず)

岩本 「(対戦成績の)5勝のあなたの貯金が
     まさに、この
(通算勝ち星の差の)数字に
     表れてるんですよ」


石井 「そう言われればそうですね」

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岩本 「僕はあなたには
     野球ではかなわないんですよ。
     ピッチングと剃り込みは絶対かないません」


石井 「いやいや、あなたのカーブはね、
     ホントにビックリしましたから」


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  ライオンズへの期待

 パ・リーグで開幕から快進撃を続ける
 古巣・ライオンズについては
 石井 貴さんがかつて背負った番号
 「21番」を引き継いだ
 十亀 剣投手に期待。

石井 「“十亀先生”の場合は
     ライオンズのエースナンバーを
     背負ってますから
     勝たないといけませんね」


岩本 「師匠・コーチから
     『十亀先生』って言われたら
     “頑張らな、いかんな”と思いますよ。
     恐縮するじゃないですか。
     背筋伸ばして“頑張らないかん”と
     思えるでしょ。
     そうやって言葉を巧みに使ってるんですよ。
     貴さんは」


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 石井 貴さんの過去のご出演
 ・2006年12月17日
 ・2013年11月25日
 ・2013年12月02日

投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30

2018年04月16日

デーブ大久保さんの 球界イニシャルトーク

 4月16日の『岩本勉のまいどスポーツ』
 デーブ大久保さんに、開幕からここまでの
 パ・リーグの戦いについて伺ったほか
 とっておき 球界イニシャルトーク
 披露していただきました。

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  2018年 パの注目はライオンズ!

 デーブ大久保さんがパ・リーグで注目するチームは
 開幕前より優勝予想をしている
 古巣・埼玉西武ライオンズ

 かつて、デーブさんが在籍していた頃の
 黄金時代のライオンズは
 「2位も最下位も一緒」
 「優勝するしかない」
 「日本一になって初めて評価される」

 と徹底して教え込まれており、
 2位で納得する選手はいませんでした。

 そこで迎えた今シーズン、
 デーブさんは当初、
 昨シーズン【2位】になったことで
 “満足”しているのでは?――と危惧していましたが
 昨秋や春のキャンプを視察すると
 強かった時代のライオンズに近い
 チームの雰囲気を感じ取ったそうです。

大久保 「そこだけですよ。
     1位に挙げたのは」


 牧田和久投手が抜けた穴など、
 投手陣に課題はあったとしても、
 それを打線が補うと分析しています。

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  球界イニシャルトーク!

 この日のスペシャル企画は
 球界を代表するトークの達人
 デーブ大久保さんによる
 【とっておき 球界イニシャルトーク】

 デーブさんは、
 プロ野球人生の中で ゆかりの深い
 【ある人物】とのエピソードをイニシャルトークで披露。

 それに対し
 「いったい【誰】の話をしているのか」
 ガンちゃんが当てる――というトークバトルを展開。

 デーブさんが
 Nさん / Nちゃんと呼ぶ人物・・・

 現役時代、プライベートでの秘話・・・

 外車を買おうと思い立ったNさん
 デーブさんを伴いディーラーへ赴くと
 わずか5分
 購入する車を決定!

 おなじくお金にまつわる豪快秘話・・・

 テレビ番組に出演した際に
 現金手渡し(いわゆる 取っ払い)で
 ギャラをもらったNさん――。

 無造作に服のポケットにお金を入れ、
 ある時、脱いだジャンパーのポケットから
 150万円もの大金が出てきても、あっけらかん――。

 デーブさんが“しまわなくてもいいのか”尋ねると
 『そこ、置いといて』と気にすることもなし

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 「本気になったとき」のセリフは
 「ハッキリ言ってさ、デーブさ・・・」

 監督(Nさん)とコーチ(デーブさん)とで
 2008年にはライオンズを日本一に導いた
 その人物は・・・

 【正解】渡辺久信さん (ナベさん/ナベちゃん)

 ガンちゃんも見事的中!

岩本 「デーブさんが
     ちょっとモノマネで喋られた時、
     渡辺さんが監督をされていたときに
    
(バッティング)ケージの後ろで
     言葉もらったときのセリフが
     そのまま出てきたから、確信したんですよ」


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 番組をお聴きのリスナーの皆さんには
 ガンちゃんが【当てる or はずす】を
 予想していただきました。

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 予想を的中した方の中から抽選で
 1等前後賞合わせて5億円
 ドリームジャンボ宝くじ(連番10枚)を
 抽選でプレゼントしました。

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 ※プレゼントのご応募受付は終了しました

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  デーブ大久保さんのお店

 『肉蔵でーぶ』
 ■交通:「新橋駅」 烏森口から徒歩5分

投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30

2018年04月09日

フィジカルトレーナー 中野ジェームズ修一さん

 4月9日の『岩本勉のまいどスポーツ』
 ゲストにフィジカルトレーナーの
 中野ジェームズ修一さんをお招きしました。

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◆◆ 中野ジェームズ修一さん プロフィール ◆◆

 1971年、長野県出身、46歳(放送日時点)

 10代の頃は水泳の選手として活躍し
 水泳の指導者を経てトレーナーに転身。
 単独で渡米し「スポーツ医学」を学び、
 帰国後、フィジカルトレーナーとしての活動をスタート。
 さらにメンタルとフィジカルの両面を指導する
 独自の方法を編み出し
 論理的かつ、結果を出すトレーナーとして
 卓球の福原愛選手、バドミントンの藤井瑞希選手、
 青山学院大学 駅伝チームなど
 数多くのアスリートをサポート。

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  メンタルの重要性

 アメリカでスポーツ医学、フィジカルトレーニングについて
 学んだ中野ジェームズ修一さんですが
 「メンタルもやらないと最終的に結果が出ない」
 「試合で緊張せずにベストパフォーマンスを出す」ためには
 【メンタル】が重要と考え、
 帰国後は、フィジカルとメンタルとの
 両面を指導するトレーナーとして活動します。

 フィジカルトレーナーとして
 【メンタル】を重要視したのは
 選手に対して
 「これからカウンセリングをします」と言うと
 選手は
 “メンタルが弱いことを認めたくない”という思いから
 構えてしまうことから。

中野 「選手は、自分でメンタル弱いことを
     決定付けることになってしまうので」


岩本 「ズバリ、そこですよ!
     探られたくないし、
     かえって
(心を)閉ざしちゃう」


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 そこで中野さんはフィジカルトレーナーとして
 一緒にトレーニングや、
 ストレッチ、マッサージなどをする
 インターバルの時に
 会話の中でメンタルを引き出すようにしているそうです。

中野 「普段のセッションの中、
     トレーニングの中で
     それ
(メンタルを引き出すこと)
     行っていきたいというのがありますね」


 こうすることで、選手は
 中野さんからメンタルのサポートを受けている
 と思うことはなくなり、
 “言われてみれば
  気持ちが落ち着いてきている。
  前向きになれている”――と
 自然にそのような状況にすることができるそうです。

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  ストレッチ

 スタジオで『青トレ』第3弾
 「青学駅伝チームのピーキング&ランニングケア」にも
 掲載されている
 梨状筋(りじょうきん)のストレッチを教わりました。

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  中野ジェームズ修一さんの最新情報

 『青トレ  青学駅伝チームの
    ピーキング&ランニングケア
  (原晋・中野ジェームズ修一 著/徳間書店)
  (1,250円+税/2017年11月発売)
  (詳しくは こちら

投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30

2018年04月02日

放送13年目! 開幕3連戦徹底解説 ナマッパ 

 『岩本勉のまいどスポーツ』放送13年目に突入!
 そして新メンバーとして
 文化放送・長 麻未アナウンサーが番組に加入。

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 4月2日の放送では、2018年 プロ野球開幕カードから
 ライオンズ3連勝を飾った
 日本ハム西武の3連戦を中心に
 ガンちゃんが徹底解説しました。

 この日の放送はラジコ(radiko.jp)の
 タイムフリー聴取機能
 オンエアから1週間お聴きいただけます。


  ♪ 聴く ♪

◆◆ 長 麻未アナウンサー ◆◆

 福岡県出身。
 小学校の教師からアナウンサーへ転身。

 ライオンズファン1年目のシーズンを迎え
 野球を勉強中。

 『DASH!!アミーゴ1号2号』では
 「あさみ先生」「ブルゾン麻未」などの
 キャラクターを生み出す。

 今後『まいどスポーツ』
 新たなキャラクターが誕生するかも・・・?

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 今シーズン、平日ナイターのない日の
 『ライオンズナイター』
 “ライオンズ女子”拡大に向けた
 女性による、女性のための番組
 『Lプロ!』を担当。

長 「女性のライオンズファンを
    増やそうという番組です」


岩本 「どんどん
     パ・リーグにハマってほしいね」


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  日本ハム 対 西武 3連戦

 3月30日~4月1日の開幕3連戦(札幌ドーム)は
 埼玉西武ライオンズ3連勝

 早々と菊池雄星投手を
 開幕投手に指名したライオンズと、
 開幕投手の有力候補・有原航平投手が離脱し、
 データの少ないロドリゲス投手をマウンドに送り
 奇襲をかけたファイターズ――。

 「開幕戦にエースで勝つこと」を
        重んじたライオンズ
 「開幕カードの勝ち越し」を
       重んじたファイターズ


 「開幕戦にかける情熱の差があった」と分析。

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 日本ハム・ロドリゲスとは
 30日(金)の初戦 3回表に
 7連打を浴び、3回途中9安打8失点KO。

 放送では文化放送の中継から
 松島 茂アナウンサーの実況音声で
 7連打シーンをお聴きいただきました。

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岩本 「早打ち傾向にある開幕戦では
    
(打者を)
     キリキリ舞いさせなきゃいけないんです。
     どんどんバットを出すからね、開幕戦は」


長 「開幕戦だと
    どうして早打ちになるんですか?」


岩本 「いい質問です!説明しよう!」

 バッターにとってシーズンがスタート後、
 一番欲しいのは「1本目のヒット」。

岩本 「ヤマ張るくらいの気持ちで
     初球、2球目あたりの
     甘いストライクゾーンのボールは
     飛びついてでも打ってくる。
     これ、人の心理です」


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 『このピッチャー、ウイニングショットまで
  待ってやろうか』――という
 バッターは、ひとりもいません。

 打ちにきているバッターに対して
 当たり前のように
 ストライクゾーンへ投げるの要注意。

 それを逆手にとるピッチングが必要でした。

岩本 「低めにボールを集めたり
     曲がり球でバッターの目を
     ずらすような投球があれば
     結果は変わってたと思う」


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  今シーズンのキーマン

 ガンちゃんが挙げた
 両チームの今シーズンのキーマンは・・・

 ■ライオンズ 中村剛也
選手

 初戦、2戦目のように「6番」に座った場合
 ピッチャーとしては
 クリーンアップとの勝負の後に
 中村選手がいるのはイヤなもの。

 ■ファイターズ 中田 翔
選手

 看板選手としての自覚が出て
 発言も「大人」になってきた。
 キャプテンを任せられ
 “野球視野”が広くなった。

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 放送13年目もよろしくお願いします!

 この日の放送はラジコ(radiko.jp)の
 タイムフリー聴取機能
 オンエアから1週間お聴きいただけます。


  ♪ 聴く ♪

投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30