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2018年02月12日
ライオンズ 秋山翔吾選手&森 友哉選手
2月12日の『岩本勉のまいどスポーツ』は
埼玉西武ライオンズのキャンプ地、宮崎県日南市
南郷プリンスホテル特設スタジオから
秋山翔吾選手&森 友哉選手が登場!
キャンプに関する
【数字】にまつわるお話を伺いました。
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◆ キャンプに待っていくバットの本数
■両選手とも 10本くらい
秋山選手は
・ティー打撃(マスコットバットの感覚)で使う
バット 2本
・試合用 4~5本
・練習用(試合用より長い)4~5本
“振り抜きやすい”のが特徴で
コンタクトしやすい反面、飛距離は出にくいそうです。
森選手も
マスコットバットを含め10本程度を持ち込み
その特徴は“細い”こと。
「手が小さい」――という森選手は
グリップの太いバットでは
力が伝わらないことから
できる限り細くしているそうです。
◆ キャンプに待っていくグラブ/ミットの数
秋山選手は3個
試合用/練習用のほか
メーカーから試してもらうために提供された
試供用のグラブの3種類。
森選手は、ミットだけで6個(タイプは2種類)
持ち込むそうです。
◆ 数字で表す今シーズンの目標
森 友哉選手は
バッターとして
規定打席クリア / 打率3割 / ホームラン20本
キャッチャーとして
全試合フルイニング出場
秋山翔吾選手は200安打
秋山 「200本。これだけです」
岩本 「(秋山選手の)200本って
(ライオンズの)
優勝の条件ですからね」
秋山 「打って、どれだけ出塁できるか、
だと思うんで、やりたいと思います」
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番組後半は
平昌オリンピックを取材している
文化放送・寺島啓太アナウンサーが
中継リポートで登場。
平昌入りからここまで
最もビックリしたのは【寒さ】という
寺島アナ。
スノーボードのスロープスタイル取材中に
マイナス11℃を経験したそうです。
男子スキージャンプの取材中には
しゃがみこんで機材の準備をしていたところ
「シビレるし、寒いし、立ち上がることが
なかなかできなくなりまして・・・」
さらに、録音機が動作しなくなってしまうハプニングも。
以来、スキーウェアの上にコートを羽織り、
パッチに靴下、レッグウォーマー
足首サポーター・膝サポーターで
寒さ対策を万全に整えて取材にあたっているそうです。
大会4日目のこの日ここまで(生放送時点)
メダル獲得の無い日本選手団ですが、
寺島アナは番組放送後に行われる
スキージャンプ 女子ノーマルヒルを取材する予定で
高梨沙羅選手に期待を寄せました。
【結果】(高梨沙羅選手は銅メダルを獲得しました)
投稿者 文化放送スポーツ部 : 2018年02月12日 18:30