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2017年03月27日
2017年 パ・リーグ開幕展望&順位予想!
■3月27日の放送は・・・プロ野球開幕直前スペシャル!
開幕3連戦展望 & 今シーズン順位予想!
生パ・リーグ情報 ナマッパ!
プロ野球はオープン戦全日程を終了。
いよいよ4日後の3月31日に
2017年シーズンが開幕します。
そこで、日本ハム 対 西武を中心に
パ・リーグ開幕3連戦を展望するとともに
毎年恒例、出演者による
パ・リーグ順位予想を披露。
さらにガンちゃんの最新刊
『日本一よくわかる
北海道日本ハム 強さの理由』について
執筆にいたった経緯や想いなどを
著者・ガンちゃんが紹介しました。
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◆ 開幕対決 日本ハム vs 西武
日本ハム対西武(札幌ドーム)の
両軍監督が公表した開幕投手は
有原航平(初)、菊池雄星(2年連続2度目)。
ガンちゃんは両投手の共通点として
立ち上がりに大量失点をする可能性を指摘。
また開幕投手の経験の差については
岩本 「有原は怖いもの知らずで
マウンドに上がる可能性が高い。
雄星は、あの緊張感を知っているから、
慣れているのか――、
一層、頭でっかちになるのか――、
どっちかやね」
打撃陣でカギを握る選手は
F・大谷翔平。
もし、開幕3連戦で
【ヒット4~5本、ホームラン2本】程度の
結果を残したならば・・・
岩本 「そのまま『3冠王』(の可能性も)
あるからね。あるよ。ある!」
ピッチャーとしての起用は必要ない――
という声が出てもおかしくないほど
現在、バッティングが好調。
しかし一方で、投手としての調整は
「全然間に合ってない」状態。
ファイターズ投手陣の陣容が揃っていることもあり、
大谷選手はシーズンを通して
打者に専念する――という判断があっても
おかしくないと分析。
岩本 「あの若さだったら、
肩を休めるのが1年間あったと思えば。
30(歳)過ぎてたら“ブランク”。
(でも今の若さならその概念は)ないもん。
栗山監督やったら打者中心でいかすかもよ。
【3割3分、ホームラン45本
120打点】・・・ほら、三冠王!」
松島 「そこまでいきますか?!」
岩本 「そうさせないために、
ライオンズのはじめのカードが重要」
松島 「菊池雄星、重要じゃないですか?!」
岩本 「ガラスのハートが
“防弾ガラス”になるのか
“ペランペラン”になるのか
プレッシャーのかかるマウンドやと思うよ」
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◆ 2017年 パ・リーグ順位予想
順位 | 岩本 | 松島 | 八木 | 優勝 | F | L | M |
2位 | H | H | L |
3位 | M | M | F |
4位 | E | F | H |
5位 | L | E | E |
最下位 | Bs | Bs | Bs |
【岩本 勉】 優勝 日本ハム・・・
「優勝しない根拠が見つからなかった」
「3~6位はダンゴ」
【松島 茂】 優勝 西武・・・
「オープン戦後半戦、
しっかり勝ってるのが辻野球」
【八木菜緒】 優勝 ロッテ・・・
「西武と言いたいんですけど、ロッテ。
西武は2位にくるんじゃないかな」
「1~4位はどうなるかわからない、混戦」
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◆ 『日本一よくわかる
北海道日本ハム 強さの理由』
2006年の北海道移転後初優勝から去年まで
11年で5度の優勝を果たした日本ハムが
急激に強くなったそのワケとは・・・
選手、球団フロント、親会社、
地元企業・ファンなどが
“一枚岩”となって人気・実力を伸ばした
ファイターズの強さの理由について、
移転当時、選手会役員を務めていたガンちゃんが
北海道内での宣伝活動などを通じて
見たこと、感じたことを
初めて本にまとめました。
岩本 「検証を踏まえて、自分が感じたことを
すべて文字にさせていただき、
末澤オーナーと対談させてもらったのも
最終章にビッチリ書かせてもらってます!」
■日本一よくわかる
北海道日本ハム 強さの理由
■プレジデント社
■1,300円+税(2017年3月発売)
■詳しくは こちら
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30
2017年03月20日
渡辺俊介投手とWBC決勝ラウンド展望
■3月20日の放送は・・・
元祖 侍サブマリン 登場!
渡辺俊介投手と WBCを語る!
2017 ワールドベースボールクラシックは
先週の放送の時点(日本が2次ラウンド初戦勝利)から
侍ジャパンがキューバ、イスラエルを連破。
1次ラウンドから6連勝で、2次ラウンドも1位通過!
4大会連続決勝ラウンド進出を決めました。
準決勝・アメリカ戦(日本時間22日10時試合開始)を控え
この日はゲストに、侍ジャパンのV2に貢献した
渡辺俊介投手をお招きして
アメリカでプレーした経験や
WBC公認球に対して有効なボール、
決勝ラウンドにおける
侍ジャパン期待の選手などを伺いました。
◆◆ 渡辺俊介投手 プロフィール ◆◆
1976年、栃木県出身、40歳(放送日時点)
社会人・新日鐵君津から
2000年のドラフト4位でロッテに入団。
アンダースロー投手として活躍し
NPB通算13シーズンで87勝82敗。
日本代表入りは
社会人時代の2000年・シドニーオリンピック、
2006年、2009年のWBC。
WBCでは、2大会通算5試合に登板し防御率 1.72。
第1回大会決勝戦にもリリーフ登板。
現在は、新日鐵住金かずさマジックのコーチ兼任投手。
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◆ アメリカでの登板
渡辺俊介投手が出場した
2006年、2009年の大会(第1回、2回)と、
前回(2013年)、今大会(第3回、4回)とでは
日本が戦った2次ラウンドの開催地が異なり
第1、2回大会はアメリカ
第3、4回大会は日本で2次ラウンドが行われました。
前回と今回とで、日本代表にとって
不安材料を挙げるとすれば
決勝ラウンドでアメリカに行ってから
生活環境、気候、時差に慣れる時間が
ない(短い)こと。
前回大会にも出場した
西武・牧田和久投手から聞いた話によると
第3回大会は、2次ラウンド後に
渡米したため大変だったそうです。
渡辺 「アメリカに行くのを目標にしてるので、
一回気持ちがリセットされて、
もう一回作り直さなきゃいけないんです」
反対に、第1回、2回大会は
アメリカで2次ラウンドを勝ちが上がったため
『気持ち』が出来上がった状態で
決勝ラウンドに臨めたそうです。
岩本 「世界の舞台はどんなんですか?」
アメリカの球場は、鳴り物応援のある日本と異なり
シーンとした状態で、
「ザワザワしている球場は少ない」そうです。
ピッチャーが静かな状態でマウンドに立つため
渡辺 「緊張感がいつもと違うんです。
球場の雰囲気がすごく変わりやすくて
あれは緊張感 増しますね」
岩本 「幸せやな。それ味わってみたかったな」
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◆ アメリカ宿泊事情
渡辺俊介投手が参加した第1回大会では期間中、
宿泊するホテルでハウスキーピングのスタッフが
部屋を何度も訪問してくるため、
睡眠を妨げられストレスになったそうです。
渡辺 「どんどん入ってくるんですよ。
ナイターで、昼まで寝たいのに」
しかし、それには裏話がありました。
日本の選手がホテルスタッフに
間違えて多めにチップを渡していたため
チップ目当ての従業員が
入れ替わり立ち替わり
『水はいらないか?何か必要なものはないか?』と
やってくるようになったそうです。
渡辺 「第1回の時は、
そのへんの情報がいまいちだったんで」
岩本 「そやね。
チップ文化の違いはレクチャー要るね」
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◆ WBC公認球への対応
侍ジャパンは、準決勝に臨むため
アリゾナ入りし、練習試合を2試合戦いました。
気温が高いアリゾナと比べて
準決勝、決勝が行われる
ロサンゼルス(ドジャースタジアム)は
気温が低く
試合(ナイター)では、寒い可能性があります。
“滑る”といわれるWBC公認球の感触は
気温や湿度の違いで変わってくるそうです。
渡辺 「(寒いと)嫌ですよ。
ボールがツルツルツルツルする・・・」
岩本 「あれはアカン!
想像するだけでゾッとする。
ツルツルしたボールでマウンドに立ってる
自分の自信のなさ、
思い出したくないわ!
オープン戦の時や。あれ、嫌やな」
ピッチャーにとって
ドジャースタジアムでの試合で大切なことは
「ロジンバッグ(※)と友達になること」
(※)松脂の粉・炭酸マグネシウムなどを入れた袋で、滑り止めに使う
乾燥して、ボールが滑るようだと
スローカーブ、フォークボールなどの
抜くボールが投げにくくなり、
ツーシーム、スライダー(**)は
曲がりが鋭くなり、急に曲がるような変化をする。
渡辺 「そういうボール(**)は
日本の時よりキレが増すと思うんで、
そっちを有効に使えるピッチャーは
そんなに(乾燥や滑りは)気にならないかな」
岩本 「(ピッチャーにとって)
手元の数ミリの狂いは、恐ろしいもんね」
▲アンダー/サイドスロー談義では、肋骨を折るエピソードも
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◆ 侍ジャパンのキーマン
渡辺俊介投手が挙げる
決勝ラウンドでカギを握る“侍”は・・・
・・・・ 西武・牧田和久 投手
もつれる試合展開を想定し、鍵を握るのは
試合終盤に投げるピッチャー――ということから
アメリカにいないタイプの牧田投手に注目。
渡辺 「自信をもって、インコースと高めを
思い切って使っていってほしいですね」
岩本 「サブマリンの浮き上がってくるストレートは
(投げられる人がいないから)
練習したくてもできないと思うよ」
侍ジャパンははたして世界一を奪回できるでしょうか。
決勝ラウンドの戦いに注目しましょう!
※ 準決勝で日本はアメリカに1-2で惜敗しました
ガンちゃんの感想・解説は27日(月)の番組でご紹介します
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30
2017年03月13日
激闘!WBC オランダ戦で見せた侍ジャパンの特長
■3月13日の放送は・・・
4時間46分の死闘制す!
WBC 2次ラウンド オランダ戦 徹底分析
2017 ワールドベースボールクラシックで
侍ジャパンは先週6日の放送後、
WBC 1次ラウンドで
キューバ、オーストラリア、中国を相手に3連勝。
プールBの1位通過を決めると、
3月12日 2次ラウンド・オランダ戦も
延長戦の末に勝利!
日本の勝利の立役者、ムードメーカーについて
ガンちゃんが情熱たっぷりに解説しました。
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◆ リードを許さない粘り
「オランダ対日本」は
侍ジャパンが勝ち越せば追い付かれる、しのぎ合いの末、
タイブレークとなった延長11回、
日本・中田翔の2点適時打でリードを奪うと
10回裏から登板の牧田和久がピシャリと抑え
4時間46分の死闘を制して4連勝を飾りました。
八木 「ずっと見てたんですけど、
こっちにも緊張感が伝わってくるような、
アドレナリンが出るような試合でしたよね。
ホント興奮しました。熱かった!」
岩本 「3回追い付かれてるけど
“リードされないところ”に
日本の粘り、侍ジャパンの特長
って、実はそこに出てる」
1次ラウンドを通じて、ムードメーカーは
松田宣浩、内川聖一のソフトバンク勢。
松田選手は7日のキューバ戦で
3ランを放つと、ホームランの後の叫び
「熱男(あつおー)」を披露。
岩本 「バーッと表に出て
(盛り上げ役を)やるのは
“マッチ”と内川君。
ホークスの彼らは盛り上げ方がすごく上手で
筒香、中田の一発屋がそれに乗ったね」
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◆ 3戦連発!5打点!決勝打 中田翔!
日本の5番・中田 翔はオランダ戦で
3試合連続HRを決め、5打点をマーク。
延長11回には、無死2、3塁の場面で
決勝のレフト前2点適時打!
岩本 「何がすごいかというと
(前の打者が)送りバントを決めてくれて
捨て身になった。
捨て身になり、つまることを恐れずに、
しっかり踏み込んだ――。
自分の持ち味を出す
バットスイングができた」
バットの芯より根っこの方で
ボールを捉え、つまった打球となりましたが
持ち前のパワーでレフトへ運ぶことに成功。
岩本 「バットにボールが乗ってる時間が長かった。
(打球は)右方向じゃないのに」
『まいどスポーツ』では来週3月20日も
WBCを徹底リポート!
20日はゲストとして
第1回、第2回大会の世界一連覇に貢献した
元・ロッテ、
現・新日鐵住金かずさマジック(コーチ兼任)の
渡辺俊介投手をお招きします。
WBCに対するご意見、試合の感想、
ガンちゃん、20日のゲスト・渡辺俊介投手への
質問を募集いたします。
メール:
FAX :03 - 5403 - 1151
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◆ ガンちゃんの新刊発売!
ガンちゃんの最新刊が発売となりました。
■日本一よくわかる
北海道日本ハム 強さの理由
■プレジデント社
■1,300円+税(2017年3月発売)
■詳しくは こちら
2002年、北海道への移転発表時
選手会長だったガンちゃんだからこそ書けた
「すごい真相」
なぜ常勝球団になれたのか――がわかります。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30
2017年03月06日
WBC 直前スペシャル!
■3月6日の放送は・・・
3週連続企画スタート!
WBC 開幕直前 大展望!
2017 ワールドベースボールクラシック 1次ラウンド
日本の初戦=キューバ戦を翌日に控え、
負け越しとなった日本代表のこの春の実戦を振り返り、
ガンちゃんが侍ジャパンの現状を分析するとともに、
「ガンちゃん・コクーン」と呼び合う仲の
侍ジャパン・小久保裕紀監督に
期待するポイントなどを熱く語りました。
********************
◆ この春の実戦は 2勝3敗
侍ジャパンは2月25日からの
練習・壮行・強化試合5試合で
対ソフトバンク ● 対台湾選抜 ●○
対阪神 ● 対オックス ○
【2勝3敗】という結果に終わりました。
負け越しとなったことで
ファンやメディアからは不安視する声も上がります。
ガンちゃんは、小久保監督の表情やコメントから
“監督自身が不安を感じているのでは?”
――と指摘。
大きな重圧がのしかかっていることに
理解を示しつつ
代表チームを景気づけ、鼓舞するためには
監督の開き直りが必要と力説します。
岩本 「野球の能力、知識はものすごいけど、
指揮をとるコクーン監督に
魅力を感じてないねん。
非難受ける覚悟で言ってるけど、
今の小久保裕紀は持ち味が出ていない!
本番始まった時、違った姿であってほしい。
景気のいいチームであってほしいやん」
松島 「本番が始まって小久保色が出てくれれば」
岩本 「取り越し苦労であってほしい」
ガンちゃんが侍ジャパンに求めることは
技術、頭のスマートさ、ハートの熱さ、
そして、一体感――。
岩本 「首脳陣のほうが
悲壮感滲むようなことは避けたいね。
ガラッと変わってほしい」
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◆ 大谷、嶋 不在も 不安なし!
多くの野球ファンが侍ジャパンに対して
落胆する要素の一つに挙げられそうなのが
日本ハム・大谷翔平選手の出場辞退――。
しかし、ガンちゃんは、代わりに
メンバー入りしたソフトバンク・武田翔太投手の
安定感、投手としての完成度は
大谷投手の不在を埋めるには十分と高く評価。
キャッチャーでも、
楽天・嶋 基弘選手が出場辞退となりましたが
こちらも代役となった西武・炭谷銀仁朗選手に
国際試合の経験があることから心配ご無用!
メディアがどれだけ
侍ジャパンの不安材料を取り上げようとも
小久保監督が
「代わりの選手もいい選手」「心配いりません」と
明るく吹き飛ばせばいい――
と熱く語るガンちゃん。
岩本 「コクーン、頼むで!ホンマ」
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◆ キューバ戦 必勝へ
ガンちゃんが語る
日本が1次リーグ初戦(7日)の
キューバに勝つために大切なことは・・・
◆先発ピッチャーは初回から飛ばす!
◆速攻!
足の速い選手がセーフティバントを
積極的に仕掛けることも有効かもしれません。
このような
きめの細かいスモールベースボールで戦うことが
勝利への道――と解説。
『まいどスポーツ』では
3月13日、20日も引き続き
WBCを徹底リポート!
20日の放送にはゲストとして
第1回、第2回大会の世界一連覇に貢献した
元・ロッテ、現・新日鐵住金かずさマジックの
渡辺俊介投手をお招きします。
WBCに対するご意見、試合の感想、
ガンちゃん、20日のゲスト・渡辺俊介投手への
質問を募集いたします。
メール:
FAX :03 - 5403 - 1151
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◆ 文化放送 1次ラウンド中継試合
■3月8日(水)オーストラリア戦 19:00~
文化放送スポーツスペシャル
2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™
1次ラウンド 東京プール
オーストラリア 対 日本 実況中継
解説・東尾修さん、ゲスト・岩村明憲さん
実況・松島茂アナウンサー
■3月10日(金)中国戦 19:00~
文化放送スポーツスペシャル
2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™
1次ラウンド 東京プール
日本 対 中国 実況中継
解説・笘篠賢治さん、ゲスト・渡辺俊介さん
実況・槙嶋範彦アナウンサー
WBCは文化放送でお楽しみください!
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◆ 申告敬遠制に対する ガンちゃんの見解
メジャーリーグが試合時間短縮への
取り組みの一環として
「申告敬遠制」の導入を正式決定(3月2日から施行)。
従来のように4球投じる必要がなくなります。
ガンちゃんの意見は・・・
岩本 「バッターの仕草を見て急に
(ベンチの指示が)『勝負しろ』に
変わるかもしれないし、
ネクストバッターズサークルのバッターが
(前の打者が敬遠されて)どんな仕草するのか、
次(打席で)どんなバッティングするねん?
――って、ファンの人はそれを見て
球場の盛り上がりを作ってくれるわけよ。
野球の醍醐味の一つなのに」
敬遠をする側・される側の感情や、
敬遠球の暴投や“悪球打ち”でのヒットなど
【ドラマ】がなくなると危惧。
また、試合時間の短縮は
ストライクゾーンを広げる
(ルール通りに高めのストライクをとる)ことで
実現可能と指摘します。
岩本 「2時間半で、すぐ終わるよ。
バッターが手を出すから」
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◆ 松島 茂アナウンサー 誕生日おめでとう!
前日3月5日はまっちゃん・松島茂アナウンサーの
45歳の誕生日。
放送前にはサプライズのケーキプレゼント♪♪
岩本 「50が見えてきたで!
でも、44と45は違うよな。
それは感じる」
松島 「もちろん3と4も、4と5も、
5と6も違うんだけれども、
特に4と5って、その中でも
違うなって感じますね」
岩本 「俺たち45歳は45歳なりに
渋いコメントもしていかなきゃあかんで」
ガンちゃん、松島アナの45歳コンビに囲まれる
八木菜緒アナウンサーは
二人を見て「自分はまだまだ」と実感したとか。
八木 「修行を積まないといけないし
ガンガンいかないといけないな、と」
▲放送前日3月5日に45歳の誕生日を迎えた松島アナを祝福♪
投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30