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2014年02月03日
イケメンボートレーサー・中野次郎選手
■2月3日の放送は・・・(1)
得意の まくり差し!!
「関東地区選手権」制覇へ
ボートレーサー・中野次郎選手
この日はゲストコーナー2本立て。
お一人目のゲストは5日後の8日に開幕する
ボートレースの「関東地区選手権」出場を控える
“イケメンボートレーサー”中野次郎選手。
■中野次郎選手 プロフィール
ボートレース A1級のトップレーサー。
1981年、神奈川県出身、現在32歳。
2000年5月11日 デビュー(ガンちゃん29歳誕生日)
2001年9月15日 初優勝(ガンちゃんロッテ戦で3被弾も勝利)
2006年「新鋭王座決定戦」優勝で初のG1タイトル獲得。
2007年「第52回 関東地区選手権」優勝。
中野次郎選手の次のレースは、
関東地区に所属する選手のナンバー1を決める
「G1 第59回 関東地区選手権競争」
(2月8日 開幕/13日 優勝戦)
このレースに勝てば
3月の「SG 総理大臣杯」への出場権を得られます。
中野選手にとって7年ぶり2度目となる優勝を飾り
SGに挑みたいところ。
中野 「(関東地区選手権は)絶対勝ちたいレースです」
■漫画好きが幸い ボートレーサーに
ボートレースに興味を持ったのは16歳の時。
きっかけは漫画『モンキーターン』を読んだこと。
特に印象に残る場面は
主人公が初めて1着をとったエピソード。
中野 「うまく描かれていて
『楽しそうだな』って(思いました)」
漫画は現実のボートレースの世界に忠実で
いざレーサーになっても違和感はなかっったとのこと。
中野 「かなり(現実と)重なってました。
すごく良くできてる漫画です」
漫画で描かれた“走り方”をなぞって
好成績を収めたレースもあるそうです。
得意の戦法は“まくり差し”。
松島 「いったん外から艇を抜いて、
今度は艇の内を斬り込んでいく――と。
難しいですよね?
“まくり”と“差し”の合わせ技ですから」
中野 「難しいんですけど、
その難しいのをやった時が気持ちいいんで」
■ラジオをお聴きの方へのメッセージ
中野 「ボートレースを観たことない方も
ぜひレース場に足を運んでいただいて
観ていただけたらと思います。
よろしくお願いします」
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投稿者 文化放送スポーツ部 : 2014年02月03日 18:30