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2013年04月29日
箱根駅伝V 日体大４年生トリオの学生生活
■4月29日の放送は・・・
古豪復活！
箱根駅伝 総合優勝！
日体大４年生ランナーの素顔
この日は、野口逢里ちゃんの密着取材リポート！
箱根駅伝で３０年ぶりの総合優勝を果たした
日本体育大学 陸上競技部の寮を訪問し
当時３年生で、チームの箱根制覇に大きく貢献した
“山の星”服部将大選手をはじめ、
主要区間を任された矢野圭吾選手、本田 匠選手にインタビュー。
食生活、休日の過ごし方といった、寮や大学での日常のほか、
３選手それぞれ“お互いの存在”について語っていただき、
“トップランナーとして”だけでなく、
“等身大の大学生の素顔”をご紹介することができました。
▲逢里ちゃんッが男子寮に潜入してのリポート
■３人それぞれの印象
◆服部将大選手について
（矢野）言葉でも説得力のあることを言うけど
行動や結果で引っ張ってくれる。
（本田）走りでチームを引っ張る選手。
必ず走ってくれるので、
「行ける！」という自信、チームの流れができる。
◆本田 匠選手について
（服部）妥協をしない、自分に厳しいところがある。
（矢野）センスもあり、努力家。
１年の頃、本田を見習った結果、
自分も力がついた。
◆矢野圭吾選手について
（本田）とにかくタフ。
調子が悪くても、精一杯の走りができる。
精神力があり、気持ちが折れない。
（服部）女の子にモテる。
流れに乗ったら、強い・怖い選手。
逢里ちゃんが今回の取材で印象的だったことのひとつが
矢野、本田両選手のライバル関係。
寮で同室だった時には、
一方が個人練習をすれば、
もう一方も負けじと練習に励む――という
切磋琢磨して相乗効果を生む、よきライバル関係の二人。
野口 「素晴らしい寮生活だと思いました」
岩本 「一緒に苦しみを覚えてる人間は、
心の痛みまでわかるから
どこまで冗談言うていいか
バランスがとれる。
強いチームだと改めて思いました」
松島 「３人のコミュニケーションが
ものすごく取れてるな、と思いましたね」
今回、取材に協力してくださった
服部将大、矢野圭吾、本田 匠の４年生３選手が
今シーズンも日体大の中心として、
チームを引っ張っていくことは間違いなさそうです。
キャプテン２年目の服部選手が、新チームをどのように引っ張り
学生３大駅伝では、どのような走りを見せてくれるのか、
どうぞご注目ください。
来週は、日体大密着取材リポート第２弾として
３選手の今後の目標や、
古豪復活に導いた
別府健至監督のインタビューをお送りします。
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◆５月６日は 日体大 特集Part２！
箱根駅伝 ３０年ぶり総合Vへと導いた
別府健至監督インタビュー
＆ ４年生トリオが目指す道を語る！
メール：maido@joqr.net ＦＡＸ ：０３ - ５４０３ - １１５１ で
出演者への質問・メッセージをお待ちしています。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 2013年04月29日 18:50