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2011年09月05日
美人双子姉妹が語る シンクロナイズドスイミング
■9月5日の放送は・・・
木村マヤサヤ姉妹が
シンクロの魅力、双子の絆を語る!!
シンクロナイズドスイミング 元日本代表
木村真野さん、木村紗野さん、双子のマヤサヤ姉妹が登場!
▲(左)姉の真野さん (右)妹の紗野さん
■元日本代表 『ワールドトロフィー』銅メダル!
マヤサヤ姉妹は、2008年に日本代表に選ばれると
その年の『ワールドトロフィー』(マドリード)で3位・銅メダル獲得。
※「ワールドトロフィー」・・・
「技術点」と「芸術点」との合計で競う通常の競技大会とことなり
「ワールドトロフィー」は「芸術点」のみで採点。
水着、メイクの規制が少ない、道具の使用が可能など自由度が高い。
真野 「ハイヒールを履いてもできるんです。
選手にとっても いろんなことで“遊べる”面白い大会なんです」
■“エンタメ”要素がシンクロナイズドスイミングの魅力
姉の真野さん曰く
「シンクロナイズドスイミング」は
バレエやダンスを水中で行うのと同じ――。
ショー的に見てもらえるエンターテインメントの要素が含まれていることが
「シンクロ」の魅力!
■ 「二人のコンビネーション、すごいね!」(岩本)
双子同士のペアでは“フリ”を合わせる、
手を上げる“角度”をそろえるなどが容易に可能。
過去に、お互い他人とペアを組んだ際には、
こと細かに確認する作業が必要、
遠慮なく言いたいことを言うことができない――と
フラストレーションも大きかったそうです。
真野 「紗野とのペアなら『そこ違うんじゃない?』って言えるところが、
他人…それも先輩だったら言えないから…
(自分が相手に合わせる)」
紗野 「(他の人と組んで苦労した)大変な年があったからこそ
二人で組むことが、どんなに大事で 恵まれているのか、
ありがたいことなのか実感しました」
真野 「その年がなかったら代表にも入ってなかったと思うくらい
そこで深い絆が生まれました」
▲競技中はノーズクリップを装着…「笑わないと息が吸えないんです」
▲「ちゃんと“笑顔の作り方”も練習するんです」
双子の強みは、
演技中に、水圧・波の動きで相手の状態がわかること。
さらに・・・水中で会話も可能!!
コーチや先輩に聞かれたくない会話をする際は水中に入り
“口頭で”コミュニケーションをとるのだとか。
紗野 「今 会話してるみたいに、質問したら(返事が)返ってくるんです」
真野 「会話が成り立つのは私たちだけ」
紗野 「『きょう何時に練習終わるんだろうね?』って。
この技は小学校2年生のときに習得しました」
上遠野 「心でつながってるんですね」
■ツインズ名語録
紗野 「考えてることがわかるから、
“迷子”になったら必ず見つけられる自信はあります」
紗野 「真野が結婚しても、旦那さんと
(あるいは二世帯で)3人でも4人でも 一緒に住みたい」
真野 「絶対にイヤです」
松島 「これは一致しないんですね」
▲ガンちゃんはかつてファン感謝デーでシンクロの仮装を
岩本 「レオタードっぽい水着着て、ノーズクリップやって、
大沢監督に『優勝!』って言われて賞をもらった」
木村真野さん、木村紗野さんのブログもチェック!!
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◆9月12日は マヤサヤ姉妹のすべらな~い話
5日の放送以上に“双子”特有のエピソードが満載♪♪
メール:maido@joqr.net FAX :03 - 5403 - 1151
投稿者 文化放送スポーツ部 : 2011年09月05日 19:00