セブンーイレブンの「こだわりのサンドイッチづくり」
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今週は、バージョンアップしてさらに美味しくなったサンドイッチのご紹介でした。
照美さんが試食したのは・・・
◎「たまごサンド」（￥190）
玉子サラダの砂糖や塩の配合を調整して、タマゴの旨みが従来の物よりアップし、
味にメリハリをだしました。
後味がスッキリしているのは、使っている酢に果実酒を加えているからです。

◎「ミックスサンド」(￥210)
人気の高いハム・ツナ・タマゴの「ミックスサンド」。デリシャスエッグの美味しさがup!
◎「ハムサラダミックスサンド」(￥250)
ハムと相性の良い具材をバラエティ豊かに組み合わせ３組違う味が楽しめる欲張りな設計です。
フレッシュな野菜もタップリ使用し、彩りも華やかです。

【こぼれ話】
セブン-イレブンのサンドイッチは、専用の工場で作られています。
工場というと全て機械が自動的に作るというイメージがありますが、
セブンのサンドイッチは手作りです。
家でお母さんの作るのと同じように、熟練した従業員の方が、
パンにバターを塗って、ハムやたまごサラダを丁寧にパン１枚１枚にトッピングしています。
「人の手でしか作り出せない美味しさ」というのもあるんですよね。

ちなみに、仕上げの包装も一つ一つ手作業で、状態をチェックしながら詰めています。
今回のバージョンアップではパッケージも新しくなり、より開けやすく、食べやすくなりました。

セブン-イレブンのサンドイッチに使う食パンは、イーストフードを使っていません。
「イーストフード」というのは、一般的にはパン作りには欠かせないものと考えられていて、
パンの生地を発酵させる“イースト（酵母）”の栄養となって、
発酵を助ける食品添加物です。
具体的には塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、
塩化マグネシウムなど食品衛生法によって定められた化学物質。
イーストフードが発酵を促すことで、安定したパン作りができるわけですが、
法律で使用が認められた食品添加物でも、
使わなくて済むならそのほうが安心ですよね。

そこで、セブンーイレブンではイーストフードを使わずに食パンを作っています。
とはいえ、イーストフードを使わずにパン生地を安定して発酵させるのはとても大変。
時間も手間もかかります。今回のバージョンアップでは食パンのソフト感もup!しています。

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