2010年06月23日
紫の女子マネ
毎年、梅雨の時期にこんな感じの空を見ますよね。
まさに今日がそうでした。
僕は、紫の夕焼け空を目にするたび
大学1年の頃にタイムスリップしてしまいます。
ラグビーサークルの先輩から出された心理テストで
「この色から連想する女性の名前を書きなさい」と言われて
赤や黄色ではかなり困難を極めたのに、僕は・・・
紫=○○さん(1学年先輩の女子マネージャー)
・・・と、なぜか紫だけはスンナリ書けたのです。
先輩達は笑いながら僕の肩を叩き・・・
この場合の紫はなぁ
『隣りに連れて歩きたい人』を
表しているんだよ( ̄ー+ ̄)
・・・と種明かしをしてくれたのはいいのですが
その瞬間、顔から火が出るような気分を味わいました。
なぜなら、僕はその“紫の女子マネ”に心底憧れていたからです。
秘めた想いがとうとう仲間にバレてしまいました。
これから皆に冷やかされる!と覚悟して僕以外の結果を見ると・・・
全員“紫”はその女子マネ(≧∀≦)
一同大爆笑だった、という昔のお話です。
神宮球場の空のおかげで
今年もあの時の無邪気な自分に戻れました。
しょーもない青春の1ページでも
読み返すと少しだけ元気になれるものですね(〃▽〃)
投稿者 斉藤一美 : 2010年06月23日 23:51