2010年03月24日
僕の戒名
【センパツ!】のオープニングで
スタッフから誕生日を突然祝われてしまい、照れ臭いの何の(´_ゝ`)
本番2時間前の打ち合わせから
どことなく空気が固く、変な感じだな、とは思っていました。
メール・FAXのテーマも
水曜日は最後だというのに『我が家のエコ』で決定。
スタッフが示したあまりにも中途ハンパな方向性に
かなり腹が立ったのですが(●`ε´●)あくまでもダミーだったのです。
皆さんにご覧頂く番組ウェブサイトには
本当のテーマ『おめでとう』がとっくにアップされていたそうですね。
あの時に僕が異を唱えていたら雰囲気は悪くなっていたでしょう。
流れに身を任せて大正解でした(#^.^#)
いずれにせよ、もはや42才なので
もはや人生の折り返し点に入ったと考えるべきです。
そこで最近読み終えた本が、こちら。
欧米に比べて、故人を盛大に弔うのが日本のやり方である。
ただ、お祝いの場でもないのに
平均200万円も費やす必要があるのだろうか?
戒名をつけてもらう際に支払うお金もバカにならない。
どこかの寺の檀家でないならば、不要という考え方もある。
戒名が“天国へのパスポート”というのであれば
生前に自分で考えておく方法もなくはない。
・・・ざっと説明するとこのような主旨でした。
つまり、葬式という厳めしいセレモニーを
もっと大らかに捉えてもいいじゃんか!ということなのです。
そこで、僕も自分の戒名を考えてみました。
実況院絶叫話術立板水居士
“じっきょういんぜっきょうわじゅつたていたにみずのこじ”と読みます。
ずいぶん大きく出てしまったので
これからは、この戒名にふさわしい半生とするためにも
さらに精進する所存です<(_ _)>
投稿者 斉藤一美 : 2010年03月24日 23:59