2009年10月05日
いざ、懐に飛び込んでみました!
9月初旬、スポーツ新聞のトップ記事を読んで・・・
これが本当なら、ゲストにお招きして
ゆっくりとスタジオで話すのも
今後は難しくなっちゃうのかなぁ(/_・、)
・・・と思い立ったので、即、ブッキング。そして快諾。
仕事の話は、どうやって伺えばいいかなσ(^_^;)?
まぁ、プライベートな話の方は触れないでおこう。
・・・と考えていたら、本番の3日前になって
娘さんの婚約が大々的に報じられたからさぁ大変!
これ、訊かないのは不自然だよなぁ(;¬_¬)
でも、質問するタイミングを間違えたら
その後の雰囲気が気まずくなっちゃうし。
いきなりド頭から話を振ってみるか・・・
イヤ!それは危険だろう(゜Д゜;≡;゜Д゜)
スキあらば、いつでも
“そっち方面の流れ”に持っていきたいけど
やっぱり、最後にチラッとお祝いの言葉を述べて
行けそうならさらに突っ込もう。
よし、あくまでも話の軸は
『監督論』ということで( ̄~ ̄)
・・・これが熟慮の末、僕の下した決断です。
結局、50分間に渡る出たトコ勝負のガチンコトークを終えた僕は
思わずゲストに抱きついてしまいました。
放送終了後、半ば失礼ととられてもおかしくない
プライベートな質問をしてしまったことを電話でお詫びしたら・・・
いや、お前は一番良いタイミングで訊いてくれたよ。
この時期、生放送に呼ばれて
娘の話をしないのも変だろう。
大丈夫、気にするな。今日はありがとう。
・・・と温かい言葉が返ってきました。
この、自分の下に飛び込んできた者への懐の深さが
東尾修さんの最大の魅力なのです。
来シーズンも、中継で一緒にコンビを組めればいいなぁ(*⌒▽⌒*)
投稿者 斉藤一美 : 2009年10月05日 23:32