2009年06月19日

入魂の早口言葉

職業柄、滑舌の良し悪しは死活問題なので
デスクワーク中、気が向いた時に
ピカソの本名をつぶやくことがあります。

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ただ、いまだに新聞の切り抜きを見ながら口を動かしているだけで
完璧に暗唱することができません。
僕にとっては何の関連性もない言葉が並んでいるだけで
喋る上で最も大切な「魂」を入れていないからでしょう。

きっと、オリジナルの早口言葉を作れば
脳と唇を連動させて気分よくそらんじることが出来るのかなぁ、と
思い続けて早や十余年。
その間に思い浮かんだネタは・・・

受付にうってつけのうつけ者

・・・このたった一つだけでした。
いっちょまえに韻は踏めていますが
分量が短すぎて特別言いにくくもありませんし
何よりも“うつけ者”に受付業務をこなせるはずがないのです<(_ _)>

しかし、先ほど
本日の夕食を目の前にしてハタと思いつきました(~▽~@)♪♪♪

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空心菜ソバを食う食いしん坊の斉藤

簡単に言えそうなのに、しっかりと口を開けないとつまずきます。
ちょうどいい難しさと、旬の野菜ならではの豊かな味わいに
小さくガッツポーズをした夜でした。

投稿者 斉藤一美 : 2009年06月19日 22:11

 

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