2009年05月26日
御大、登場
【うるわしの夜】を立ち上げて今年で3年目。
数人のゲストは、毎年1回お招きしています。
こちらの方に限っては初年度に2回ご出演いただいたので
番組最多・4回目の登場となりました。
リスナーの方からも
「【うるわし】に10回以上は出ていると思った」と勘違いされるほど
その存在感は群を抜いています。
指で、ライオンズの「L」を作ろうとして
逆になってしまったのか定かではありませんが(≧∀≦)
配慮はあるが遠慮はない、いや、ホンットに全く遠慮しない
内角攻めトークで親しまれている、東尾修さんです。
お会いすると、いつも僕は・・・
チームが長らく低迷していても
ダルビッシュのような剛速球を投げなくても
プロの世界で251勝を挙げたということは
あらん限りの知恵を振り絞った結果なんだよなぁ
( ̄~ ̄)
・・・という尊敬の眼差しを、その丸々としたお顔に向けてしまいます。
つまり“御大”は、ともすれば強面なので豪放磊落にも見えますが
人一倍デリケートな性格なのです。
でなければ打者の裏をかくのはもちろん
そんなに勝てるはずがありません。
今回は、ピッチャーにとって最も大事な
指先の感覚についてあれこれ伺いました
(45分22秒)
東尾さんから、野球が持つ「底なしの面白さ」を叩き込まれるたびに
僕は文化放送に入社して正解だったことを強く感じます⊂(・∀・)⊃
投稿者 斉藤一美 : 2009年05月26日 23:43