2009年03月24日
コーヒーと世界一
僕専用、家で使うマグカップです。
スタバでいうところのグランデに相当するほど
大量のコーヒーを注ぐことができます。
何よりも、取っ手の形が個性的で大好きなのですが
WBCの決勝を見ながら飲もうと思っていた僕が間違いでした。
一塁走者・ナカジが両手を挙げて
併殺防ぎのスライディングを行なった瞬間
つられて僕もバンザイをしてしまったらヽ(`Д´)ノ
左手が、右肩上がりの取っ手の
まさに、ちょっと上がった角の部分に引っかかってしまい・・・
辺り一面コーヒーの海┓( ̄∇ ̄;)┏
近くに置いていた【おくりびと】のパンフレットも真っ茶色に染まり
あたふたしながら一箱分のティッシュを使い切って後始末をした頃に
9回、ダルビッシュで追いつかれ、こちらも再びあたふた。
でも、何やかんやで勝負を決めるのは、結局イチローでしたね。
おかげでV2の瞬間は、居間にしつこく立ち込める
コーヒーの香りと共に記憶されることになりました。
バカボンのパパと同じ、41才の春。
しょうもない休日ですが、良い思い出です( ̄ー+ ̄)
投稿者 斉藤一美 : 2009年03月24日 15:00