2008年07月05日
恐縮する満塁男
駒田さん、若干申し訳なさそうでしょ?
颯爽と愛車のハンドルを握り、夕方5時半入りの予定が
6時になってしまったからです(^_^;))))))
もしもし、サイトーさんっ!
あ、文化放送だ・・と思ったらドンドン建物が遠ざかって
竹芝桟橋に向かってしまいました!すみませんっ!
これはもうしょうがないことです。
弊社は浜松町駅前にある割に、かなり手前の一方通行を
クイクイッと曲がって来ないと辿り着かない
“トラップ”が仕掛けられているので
初めて車でいらっしゃる方は、大抵迷われます。
とにかく、駒田さんが無事に到着されたのが何よりでした(*^-^)ノ
僕達が出会うきっかけを作って下さったベースボールマガジンの
編集者の方は、この放送を聴いて
『斉藤さん、けっこう訊き辛いことをズバズバ質問してるなぁ』と
思ったそうです。
駒田さんは心も大きい方なので
思い切って懐に飛び込んだら大丈夫かな?と一か八か挑んでみたら
全て受け止めてくれました。
やっぱり、巨人をFAで出る時は未練があったのです。
僕は、駒田さんがレギュラーを張っていた
当時のジャイアンツが大好きでした。
だから、退団はとても淋しかったです。
でも、駒田さんも後ろ髪を引かれていた事実を目の前で伺えただけで
積年の留飲が下がりました。
巨人と横浜が生き生きとしていた時代のスタープレーヤーが
今だから言える話をふんだんに盛り込んでいます。
“ポスト・豊田泰光”を自認する語り部とのトークをお楽しみ下さい。
(33分03秒)
投稿者 斉藤一美 : 2008年07月05日 23:23